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2017年10月03日02:26

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目の正月

毎年この時期に開催される Event へ、私好みの「目の正月」を求めて久々に足を運んでみた。
そう、今回は是非とも自分の目で確かめたいものがある。
お化粧直ししたその姿をじっくり拝見したい…。
当初は 09/30(土)に行くつもりで「満々…」だったのだけれど、諸事情により翌日の 10/01(日)に行くことに…。
1日遅れで「待ち遠しい…」くなってしまったその Event へ、いざ…。
 

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これからの季節は正に Open Top Drive に絶好の Season だ。
天下の「晴れ男」がお出掛けとあらば…? 
どうよ…? 
朝から見事な秋晴れで、猛烈に気持ち良いではないか。
こんな青空の下、心地よい秋の風を感じながらの Open Top Drive がもう、たまりませんわ! 

もう「超」が付く程に「ご機嫌だぜ〜!」で快適な Open Top Drive で目的地の駐車場に到着する。
おぉ! 
毎年「大人気」の Event なだけに、既に駐車場は「ん〜、空きはどこだ?」状態だった。
空きを見つけ、Reverse Gear にて後退して Copen を駐車する。
車から降りて会場方面へ歩き出そうとしたらば…? 
おぉ !? 
あの Time Machine ではないか !? 
 

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いやはや、驚いた。
数十年前の昔から “Back To The Future” で「21世紀の今」に帰って来ちゃったの…? 
何処からどう眺めても、あの G. Giugiaro(ジウジアーロ)の Design なのが一目で判っちゃう、この車とは…? 
 

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あの De Lorean(デロリアン)の “DMC-12” だ! 
しかも「まともに動く」という素晴らしい Condition の “DMC-12” に、ちょいと感動する。
イイね、イイねぇ〜。
 

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他にも駐車場には「おぉ!」な輸入車が少なくない Event が、この会場で開催される「ぐんま輸入車フェアー」なのであった。
今年で「第12回」という恒例行事なのだが、どうしても「この目で確かめたい」のがあって、久々に足を運んだ次第である。
では、いざ…。
 

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さてとぉ〜。
お目当ては何処だ…? 
 

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お目当てはこの Mark の車。
それはもう、私がガキんちょの頃から「憧れ」続けてきた Brand だ。
今年(最後の?)お化粧直ししたばかりの “GranTurismo” と “GranCabrio” の 2 Door Car を是非とも拝見したい! 

ところが…? 
その「お目当て」が展示されていないと来たもんだ。
あぁ〜、残念…。
今となっては絶滅危惧種の「N.A. で大排気量な V8 Engine」を搭載した、いやらしく伊達な 2 Door の Maserati …。
その V8 Engine の由緒も素敵! 
基本は Ferrari の “F430” の Engine 、V型8気筒 4.308cc の “Tipo F136E” と Base が同じというソレだ。
残念なことに、お化粧直ししたばかりの “GranTurismo” と “GranCabrio” は「日本にまだ未入荷」とのこと…。
その Maserati “GranTurismo” と “GranCabrio” に関しては後日の日記に私の思いを記そうと思う。
 

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Maserati の “Ghibli” 。
コレが世界中でバカ売れしている。
Gasoline 、または Diesel の 3ℓ V6 Turbo Engine を搭載する E-Segment の 4 Door だ。
その現在の Line Up は…
 Ghibli:330ps/5,000rpm, RWD, ¥9,250,000〜
 Ghibli S:410ps/5,500rpm, RWD, ¥10,820,000〜
 Ghibli S Q4:410ps/5,500rpm, AWD, ¥11,640,000〜
 Ghibli Diesel:275ps/4,000rpm, RWD, ¥9,430,000〜 
…という展開。
写真の個体は 410ps の Ghibli S だった。
 

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Ghibli は全ての Grade で RHD を選択可能。
しかし、何故かこの個体は LHD だった。
輸入車であろうと、日本で乗るなら絶対に RHD が便利で快適! 
RHD を選べるのに LHD を選びたがるその価値観が私にはさっぱり判らない。
内装色は黒系で統一された個体だった。
 

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Steering とMeter 周り…。
 

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装飾 Panel は Carbon Type というこの個体。
それも私の好みではない。
Minor Change で L.C.D.Panel は大きくなったか…? 
その下の空調の操作系は随分と Design が変わっていた。
空調の操作系は Before Design の方が「Maserati っぽい」ように思うのは私だけ…? 
 

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E-Segment の立派な体格だが、Rear の足元は意外に狭い? 
Drivers Seat を車体前後長の中央に Layout したが故に、後部席の居住性を犠牲にしてでも Sport Sedan に徹した車と解釈する。
この Ghibli で私好みの内外装の仕様は以前に記した日記のとおり…。

過去の日記:ヤバイ程に満腹の休日 
http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1946747235

目が覚めるような青い Body に、Wine Red と黒の Interior という、それはもうスケベな仕様…。
自他認めるスケベな私にはぴったりの仕様なのだ。
 

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せっかくの Ghibli が「白」じゃ〜、ねぇ〜? 
やっぱり目が覚めるような青い Body がイイぞ! …と私は思うのである。
 

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おぉ、Levante ではないか。
この手の SUV には今ひとつ興味が湧かないのだが「SUV もイイのを買っちゃおう!」という余裕があるとすれば、この Levante も選択肢のひとつになるであろう。
Maserati 初の SUV だが、世界中で大好評らしい。
 

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SUV であろうと「八つ目ウナギ」なところは流石だ。
 

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内装はこんな感じ。
私だったら「スケベ仕様」にしちゃうかも…? 
 

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後部席はこんな感じ。
Ghibli より足元 Space に余裕がある雰囲気だった。
 

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Italian な SUV って〜のも、なかなかイイもんだ〜ね。
 

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ALPINA も素敵! 
しかも Diesel だぞ。
M3 を買える余裕があるんだったらば、私はこっちがイイ! 
 

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D-Segment なのに、後部席周りはこの余裕…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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Diesel の ALPINA を選ぶという「大人の選択」も、なかなか素敵ではないか。
 

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ATS 。
しかも “V” Series の “ATS-V” と来た。
 

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至れり尽くせり仕様の RECARO 製 Front Seat はこんな感じ。
 

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でも LHD のみなのが残念…。
 

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Buckskin 仕様で素晴らしい手触りの Steering は “V” Series ならではのもの。
 

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大人気ない Carbon 調の装飾 Panel がなんともヤンチャだ。
 

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ALPINA “D3 Biturbo Limousine” と同じく D-Segment の Cadillac “ATS” だが、後部席周りの余裕はこうも違う。
まぁ〜コレが D-Segment では当たり前なんだろうけれど…。
でも、まさか Cadillac が…。
そもそも Cadillac が「こんなに小さな車」を造るなんて、誰が想像した…? 
Cadillac 初の D-Segment な “ATS” はとにかく評判がイイ。
私も大変に興味がある。
あるのだけれど、LHD じゃ〜絶対に買わない。
日本も英国のように「LHD の車は輸入禁止!」にしちゃえばイイのに…。
 

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3.6ℓ V6 Twin Turbo で 470ps という Compact Cadillac の ATS-V 。
 

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Carbon 製の Under Diffuser に、4本出し Exhaust End の迫力。
 

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“V” Series は Cadillac の中でも特別の存在感を放つ。
 

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あぁ〜、CTS 。
これも “V” Series の “CTS-V” と来たもんだ。
 

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おぉ !? 
Camel(ラクダ)色で Punching Mesh な Alcantara の RECARO と来た? 
ん〜、激しく見覚えのある Collaring の RECARO だぞ !? 
いやはや、ちょいと興奮気味…。
言い方を変えれば私の軽自動車の Seat が、軽自動車のくせに高級過ぎた…? 
この “V” Series の RECARO は更に高級で、Seat Heater はもちろん、Air Vent 機能も備わる。
だから、お尻も背中も常に快適…。
可動部は全て電動で Set Memory も OK という超高級な RECARO だ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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後部席の配色も…!? 
おぉ〜〜! 
やっぱりコーディネートはこうでね〜となっ! 
 

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ATS-V と同じく、Carbon 製の Under Diffuser に、4本出し Exhaust End の「ど迫力」が “V” Series の証。
 

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あの GP2 Machine をも上回る、最高出力 649ps という浮世離れの Power を秘めた CTS-V 。
Rival な M5 や E63 と比べても「アホか?」なまでに凄い。
凄いんだけれど、やっぱり LHD じゃ〜話にならん。
先代の CTS には RHD も有ったのになぁ〜。

過去の日記:あぁ〜、CTS … 
http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1950492141
 
まぁ〜 RHD が有ったとしても「おい、それ…」とは行かない現状も寂しかったりする…。
Loto 7 での高額当選金に期待しようか…。

久々に「目の正月」を求めて「第12回 ぐんま輸入車フェアー」に足を運んだのだが、肝心のお目当てには会えずで残念。
’07年の Debut からもう10年が経過した Maserati の “GranTurismo”。
おそらくは最後と思われる Minor Change でお化粧直ししたその姿を是非とも拝見したかった。
Base は Ferrari と同じの N.A. V8 Engine を搭載する Italian Coupe の「最終章」だもん、やっぱり気になる。
なので「次の機会」まで、そのご対面は「お楽しみ」にしておこう。
 

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帰り道も秋空の Open Top Drive を楽しむ。
遠くには妙義山と浅間山の山並み…。
あぁ〜、気持ちイイ〜。

高級な輸入車は夢のまた夢…。
そんな私の夢を叶えてくれるかも知れない、Loto 7 をまた買わなくては…? 
夢があるから、明日も頑張れる。
夢は見つつも、明日の仕事という現実もしっかりと頑張ろう!
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