〜アクトトレーラー〜
ヒューリーは蘇る この声がある限り
時は西方歴1069年。
その噂は、とある小さな村から始まった。
復讐者、ヒューリー。
それは復讐を望む弱き者に与えられた刃であり、
復讐を望まれる強き者に向かう死の風であるという。
「自らの魂と引き換えに望んだ復讐は、必ずヒューリーが叶えてくれるの・・・。」
初めのうちは子どもの作り話だと一笑に付されていた話は、
死者の数が積み上がっていくうちに声を潜めて語られる事実となった。
本当に、ヒューリーは実在するのか。
実在するとすれば、その正体は、その行動の目的は何なのか。
ヒューリーをめぐる運命の輪の回転は、聖痕者たちを巻き込み加速する。
ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition 「ヒューリーを呼ぶ声」
混迷を極めるハイデルランドに、今日もヒューリーを呼ぶ声がする・・・。
ブレカナシナリオのリクエストをいただいたのでこんな感じのシナリオを書く予定です。
開催は11月かそれ以降になると思われます。
・・・頑張ります(震え)。
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