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2017年10月02日18:01

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カット野菜の真実

■コンビニのカット野菜、40秒でパサパサ感をなくす裏ワザがあった
(女子SPA! - 10月02日 16:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=4793863


既製品のカット野菜は、栄養価にも安全性にも疑問があるそうです。


栄養価については、野菜をカットした後、水につけます。
この水にある程度の栄養価が流れ出るというのです。
ちなみに、これについては、トンカツ屋のキャベツや寿司屋の妻も水に浸しているところは同様だそうです。


次に、安全性についてです。
既製品のカット野菜の原材料を見てください。
特にサラダではなく単にカット野菜だと、野菜だけしか表示されていないものが多いと思います。
野菜しか表示されていないから安全なのでしょうか。

そうは言い切れないのです。
考えてみてください。
既製のカット野菜は売られている時、水に浸けてあるわけではありません。
それなのに何故茶色くなったり萎びたりし難いのでしょう。

それは、野菜をカットした後に浸す水に添加物が入っているからです。
有名なので言えば、殺菌に使われる次亜塩素酸ナトリウムや日持ちを良くするpH調整剤などだそうです。
確かに、これらは、一般的に安全性の高い添加物だと言われています。

しかし、問題なのはその表示義務がない事です。
これは、「加工助剤」と言われ、加工過程で使用するだけで、完成した製品には残らない物は表示義務がないとされています。
つまり、カット野菜を浸す水に何が入っていても、表示義務がないのです。

表示義務がなくても安全ならいい、という意見もあるかもしれません。
ですが、それは添加物が、次亜塩素酸ナトリウムやpH調整剤の場合です。
そうではない、安全性に疑問がある添加物であっても表示義務がないのです。


栄養価は減り、安全性にも疑問が残る---
これはカット野菜の真実なのだそうです。


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