今回東京に2日間上京しました。まずはニッキーさんと駅で合流。インターナショナルオーディオショーに向かいました。
まずはマランツブース。新型のB&Wスピーカー700シリーズが聴けました。
高音の少し張ったバランスはいかにもマランツでした。ニッキーさんは800シリーズと区別付かないレベルで高音質だと言っていました。なかなかコストパフォーマンスいいようですよ。
LINNブースではOPPOのUHDブルーレイプレイヤーを使用していました。映像中心の再生です。リビングオーディオと呼ばれる通り、生活の邪魔にならないような音調。長時間聴いても疲れそうにない音で楽しませてくれました。ハイレゾ系はここしか聴いておりません。他はアナログディスクが中心でした。
ヤマハブース。試作機のレコードプレイヤーの音が聴けました。高音がすっきりすると完成かなという音でした。スピーカーもなかなかいい出来ですね。国産スピーカーは出展が少なくダイヤトーンなどもありませんでした。寂しい限りですね。
テクニクスブース。ここもアナログディスクでデモ。20万円のスピーカー、アンプで鳴らしていましたが、かなりいい線行っていました。コスパはすごくいいですね。かかったレコードもいいものばかりでした。マニアの社員が集まってますね。さすが大企業ですね。
CHORDも始めて見ました。けっこうでかい。音は聴けませんでした。人が凄くて。
他も色々見たり聴いたりしましたが、どこもアナログ再生をしていてアナログオーディオフェア?のようにも感じました。
この後ファイルウエブのコミュの皆さんと飲み会となりました。会ってみるとウエブで感じるのと全く違うイメージの人もいて会わなきゃわからん本当のことはとか思いました。
Part2へ続く
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