mixiユーザー(id:32017195)

2017年09月26日18:57

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母は尊厳をもって人間を育てるため家庭にいる

なぜなら女性は男性と違って創造する生物だから。
創造する以上は死んだら終わりの男性より人間の精神を作ることも
期待されるから、男性より家にいろという圧力が本能的にかかる。
だから母として自立するため家にいたほうがいい。
その次世代がちゃんとした人間に育つ。

いくら両親が働いて目先の金を稼いでも、
肝心の次世代が自分勝手で子なしでは、本末転倒で
何のために育てるのかわからない。
なにを育てても、次世代で止まってしまったら
教育も止まってしまう

昨今の少子化で50万の女性を働かせないといけないというが、
そんなことをしたらさらに少子化が加速するだろう。

女性が男性より家に入って母として教育をつかさどるのを期待されるのは
創造能力を持っている以上仕方がないのに、
それをイデオロギーで無視してしまう

この母親も女として自立し、働いて男と同じ待遇を得てしかるべき
という思想がバブル前後に蔓延して
離婚が流行り、その子供は少子化が加速した。

おそらく高度成長期の核家族化とマイルームTV世代の自由=わがままな夢への洗脳が
この長期的なずれをもたらした。

今は女性が頑張って働いても、待遇が改善しない悪循環に陥り、
男性も資産がない、養える男性がすでにいなくなったのに
女性は母としての心がまえもなく避難的に結婚しようとする。

母も父も勉強ができなくてもいい。人間としてのありようが伝えられればいい。
勉強ができることや知識量を教育の資格とするなら、
昔の人はH2O=水も知らないのだから教育の資格は押しなべてない。
弘法大師も坂本龍馬も人を育てる資格すらない、となってしまう。

そういうことは塾が教えることで、親が教えることではない。
勉強するか、生きるか、敬われる仕事か、そうでないか、
その判断できる力と物差しを与えるのが家での教育で
数学や英語の知識ではない。
あとは子供が自分で判断する。
生きるために必要であれば、汚いこともするかもしれない。

しかし自己倫理をもって自立していればいいではないか。
サラリーマンばかりが人生じゃない。

だから女性は結婚して家に入るなら、家庭を持つことをよく勉強したほうがいい。
昔に戻るばかりも能ではないけど、優れた人材を作った人をよく研究することはできる。

夫婦共働きで一億にも足らない資産を作り、それを銀行に拘束されて
マイホームを作って子なしで死んで国に召し上げられる人生になって
本当にいいのか?
何のために何をするのか?

勉強もそうで、この子を塾に行かせて、英語を話させて、
どうするのか?
最後が具体的でないまま知識ばかり詰め込もうとする親が多すぎる。
そんな親に反発した自分の子供時代を忘れたほどに
モチベーションもなく金をかけて大学だけ入れて何が教育なのだろう?

そしてまた夫婦共働きで一生分の稼ぎを銀行にしばられ
株やFXで一攫千金を夢見るただ共同生活しているだけの
夫婦がなんと多いかと思う。




※これは2005年に出版されたある本のなかにあった予言のアレンジ版です。



■女性は挑戦の前から道断たれる? 立ち上がる女の子たち
(朝日新聞デジタル - 09月26日 16:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4784279
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