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2017年09月26日06:29

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ネットメディアは「自己表現の場」として

ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が、11月2日からSNSを開始し、3人はツイッターを始めるだけでなく、香取がインスタグラマーに、稲垣がブロガーに、草なぎがユーチューバーになることを知って、たとえ元ジャニーズのメンバーが事務所の圧力で干されてもネットメディア、特にSNSという手段を通じて自己表現ができ、それを活用することによって、芸能界に大きな風を引き起こすことになるかと感じました。
ネットメディアやSNSサイト、特にYouTubeは自由度の高い動画を自身の手で作ることができるため、自身が演奏したものを配信したり、スマスマで行った料理をテレビと同じように配信したり、思い切ってメンバーがコントしてそれを配信したり、ファンと一緒にいてそのやり取りを配信するなどテレビでは行えないことができることを期待したいと感じました。
私見だが折角才能がありながらも事務所の意向によって干された、または活躍の場が得られない芸人、タレント、歌手やモデルの「自己表現」の場として、また芸能人が「素の自分」をめいいっぱい晒せる場として、YOUTUBEなどのネットメディアに活路を見出すと感じました。
またネットメディアは地上波メディアにおいて表現規制の外の表現がしたい現役表現者の受け皿にもなっています。
そうした者たちがネットメディアに於いて活躍ができて、たとえテレビ出演で得られる報酬があまり得られなくても、精一杯自己表現ができる場が与えられることは素晴らしいと感じました。
芸能界に限らず、ネットメディアが新たな「自己表現の場」として多くの人たちに活用されることを願ってやみません・・・

“ユーチューバー草なぎ”に早くも熱視線 「楽しみすぎる!」とSNSで熱い話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4780995
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