衆院を解散

安倍晋三首相は２８日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散すると正式に表明した。
首相は、少子高齢化や挑発行動を続ける北朝鮮情勢が「国難」とする認識も示し、今回の衆院解散を「国難突破解散」と命名した。

今回の解散について、北朝鮮の挑発行為にたいし、これからの日本の方針を問うための解散と考える。
北朝鮮により日本は、戦後最大の危機ともいえる状況にある事を国民が考えなければいけない。
今、日本に重要なのは、森友・加計問題ではない。