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2017年09月24日21:53

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【その他】まだまだ沼の中

KinKiを応援したいなあ。
ジャニーズ事務所、じゃなく、KinKi&光一君&剛君の活動を応援したい。
大きなお金が動く業界なので難しいかもしれないけれど、テレビ局のお偉いさんの思惑とか、ジャニーズの派閥争いとか、スポンサーの意向とか関係なく、やりたい事を楽しくやらせてあげたいなあ。
コンサートなんかで、ふたりは、ファンに向けて「皆さんの力がないと、できない」って言っているけれど、何が一番効果的なんだろう?
CDやDVDを買う、コンサートや舞台に行く、ファンクラブに入る、ふたりが出ている番組を見て視聴率を上げる、カラオケでキンキの曲をかける、意見をネットで言う(広める)、などなど。
個々人でできる事など、時間的にも立場的にも金銭的にも限りがあるので、微々たる支援しかできないけれど、応援していきたいなあ。

沼落ちから2ヶ月。
アイドルにハマる人、CDを多量買いする人の気持ちがわかってきた、今日この頃(笑)


先日、タリーズコーヒー店に行く機会があって「光一スペシャル」を飲んできました!
テレビ番組のロケで、光一君が買っていた「チョコリスタ+ショット追加」。
都内とか大きなお店では「光一スペシャル」で通じるらしいですが、都内でもなかったですし、恥ずかしかったので、すまし顔で普通にメニュー名で注文。
まあ、バレていたような気もします(笑)
虎視眈々と機会をうかがっておりましたので、満足ぴかぴか(新しい)


ここ最近、堂本光一君出演のドラマを、DVDや動画などで見まくっておりました。
時系列で整理&感想覚書。


『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』

見たドラマの中で、一番大人が見るに堪えるシナリオ。
一番古いドラマなのにね(笑)
ちゃんとしてる。
ドロドロで暗くて重たい鬱話だけど。
ふたりがオーディションでそれぞれの役を射止め、なぜかふたりのキスシーンがあったという衝撃的かつ運命的なドラマ。
漫画原作じゃないし、ジャニーズ用にキャラありきで作ってないから良いんだろうなあ。


『銀狼怪奇ファイル 〜2つの頭脳を持つ少年〜』

一応漫画原作の、ツッコミどころ満載の科学推理ドラマ。
子供は好きそうだけど、大人はちょっとなあ(笑)
UFOとか超常現象とか心霊写真とかが、まだテレビで許されてた時代だなあと。
光一君が1人2役で、人格が変貌するんだけれど、髪形まで変わってて「なんでやねん!」と毎回突っ込まずにはいられず(笑)
優しく良い子と、天才不良の2役、(髪形やカラコンの見た目のわかりやすさもありましたが)、どっちの役もやれるんだなあと思えるくらい、なかなかに上手でした。


『若葉のころ』

これはキンキの人気ありきで作られた感の強いドラマ。
まあ、それでも漫画原作でない分だけ、ドラマ感は強くて鑑賞には堪える。
オープニングで、絶対にふたりのどっちかが死ぬだろうポエムを流しておきながら、結局死なないっていうエンドに、モヤッとしました。いや、嬉しいけどさ。辻褄合わんやないかい!
光一君の、お金持ちの優しいヘタレおぼっちゃまがツボ。


『ぼくらの勇気 未満都市』

こちらもキンキありきで見ると楽しいドラマ。
原作の盗作疑惑等のゴタゴタがあったらしく、その話はうっすらと覚えているような気がします。
設定とか、大人の対応とか、とても漫画っぽい。
私的に、ロン毛の光一君が好きではないようで、ヤマトに惚れる事ができず。
剛君の方がカッコイイなあ。これ。


『ハルモニア この愛の涯て』

言葉を理解できない病に冒された女性、中谷美紀の演技が素晴らしい。
光一君は中谷さんにチェロを教える大学生役なんだけど、やっぱりロン毛でイマイチ(笑)
めちゃめちゃ愛の話でしたしね(笑)


『天使が消えた街』

途中まで面白かったけど、最後イマイチだったなあ。
ヤクザとか、借金返済とか、現代ではちょっと理解できない感じもあり。
題名にある天使って、結局誰だったんだ?
自閉症の兄を演じた藤井フミヤ。演技が上手でびっくりしました。
弟役の光一君は、私の好きな、髪形、お顔、キャラでした。
まあ、でも、話がなあ・・・。


『ルーキー!』

イマドキの若者、新人刑事を演じている光一君。
警察が無能っぽいところなど、ちょっと反発を覚える部分もあるのですが、7話の警察署ジャックの話が素敵で、DVD買っちゃいました(笑)
光一君の怒鳴り声って、声量はないかもだけど、素敵だなあ♡♡
ドジばっかり踏んで格好悪いし、おとり捜査で女装するし(美人!)、謹慎処分を休めて良いとか言っちゃうし、仕事やる気なかったりするけど、本当に素直な良い子で可愛いです。
2001年の作品だから、イマドキでもないか(笑)


『リモート』

光一君が演じた役の中で、最も好きなキャラが、この作品。
引きこもりクールツンデレヘタレイケメン警視!!
やべえ、性癖にドストライク!カッコイイんですけど!!(←伝わらない)
作品自体は漫画原作で、警察がお馬鹿で、ギャグ多めで、めちゃめちゃアホらしいんですけどね。
ツンが、徐々にデレていく様子に悶え。
電話口から囁かれる優しい声にキュンキュンし。
やべえ、光一君ってば、声の演技もイケてる!


というわけで、最近はキンキのラジオも聞いています。
月曜の24時過ぎだから、翌日辛いんですけどね・・・。
録音とか、何か良い方法はないものか・・・。
やる気のない光一君の、超低音の声が好きです。
気分がノッて楽しくなってきてキーが高くなるのも、楽しそうで良いですけど(笑)


動画を漁っていて、昔のキンキ映像で「豆マン」を見たのですが。
格好つけたいお年頃に、着ぐるみ、本人達的にはどうだったのかなあ。
私はめっちゃ可愛いと思ったけど(笑)
でんじろう先生と科学実験してるふたりのハプニング映像が超絶可愛いくて。
馬鹿だなあww可愛いなあww


コンサートDVDも買いまして。
コンサートDVDを買ったのは人生初。
コンサートって、音が大きすぎて耳が変になるのが嫌で「本人に会いたい人は行ってもいいけど、歌を聴きたいならCDが一番だなあ」なんて思っていたのですが。
「コンサートDVDは、実際コンサートに行った人が、思い出に浸るためにあるものだ」と思っていたのですが。
なんか、歌の、感情ののり方が違う気がする。
生演奏のエネルギーと、広い空間での響きと、ご本人達の何か伝えようとする気持ちが。
収録された音は、広い空間ゆえかくぐもっていて、決して綺麗なものではないのだけれど。
正しい音楽(曲)としてはCDが完成系なのかもしれないけれど、音楽って本来こういうものなのかもしれないなあと教えられた気がします。


てなわけで、まだまだ沼の中。
ふたりのお仕事を、末永く(笑)純粋に応援していけたらなあと思っております。
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