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2017年09月24日04:28

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我が国の「リベラル」は北と共に・・・ 


トランプ大統領が横田めぐみさん始め、北鮮による日本人拉致問題を取り上げたことはアメリカが我が国を「同盟国」として認識しただけでなく、オバマ前政権同様にトランプ大統領が人権問題で北鮮・金正恩政権にNOを突きつけただけでなく、北鮮の存在すら「NO」と捉えたのではないかと感じました。
これに対し、我が国の「リベラル」や親北鮮派は安倍総理やトランプ政権批判ばかりに執心して北鮮の人権侵害や日本人拉致問題を正面から取り上げたことは殆どありません。
私見だが我が国の「リベラル」は北鮮のシンパどころか、北鮮と一体化しており、北鮮とともに絶滅すると感じました。。。

米大統領が振る“人権の旗”…偽リベラル派には絶滅フラグ
UN総会のトランプ演説に登場した横田めぐみさん。それは米大学生急死で高まる北の人権侵害批判を受けたものだった。一方で我が国のリベラル勢は完全沈黙、醜い馬脚を露わす。

「トランプ政権は拉致問題に高い関心を持っている。めぐみさんのことを大統領はよく知っており、この問題を調査するよう指示を受けた」

この発言がUN演説の6日前だった。家族会や救う会などの地道な活動が、トランプ大統領の演説として結実したのである。そして“影の功労者”が安倍首相であることも見逃せない。

「総理は電話会談の際に常に『日本には拉致問題がある』と言ってきた」

菅官房長官はトランプ演説の背景について、そう明かす。功を奏した繰り返しの問題提起。日本時間の21日未明に行われた安倍首相の一般討論演説でも、当然、拉致事件への言及があった。

「横田めぐみという13歳の少女が北朝鮮に拉致されて本年11月15日、ついに40年を迎えます。めぐみさん始め、多くの日本人が未だに北朝鮮に拉致されたままです」

安倍首相は、めぐみさんの個人名を挙げて訴えた。両首脳の演説が拉致被害者の奪還にどう結び付くのか不透明だ。しかし、今回のUN総会で拉致問題は、一段上のステージに登った。

そして、武力行使を示唆するトランプ大統領が、北の人権問題に切り込んだことは実に象徴的だ。

米国にとってはオバマ前政権が人権問題で金正恩政権にNOを突き付けたことが重要だ。民主党も決して譲歩しない。サージカル・ストライクには議論の余地があっても、この一点で米議会は一枚岩である。

翻って我が国の場合はどうか? リベラルを自称するゴミ野党の面々が、北朝鮮の人権問題で強硬姿勢を示したことがあるか…2月に半島危機が再燃して以降、耳にした覚えがない。

フシギな現象だ。90年代の第1次核クライシス当時、核開発への批判が高まる一方、我が国の一部リベラル派は、北朝鮮国内の人権抑圧に目を向け、独裁政権の恐怖政治を痛烈に非難した。

ところが昨今は、そんな無垢なリベラル派がメディアの表層に登場することもない。時系列を歪め、安倍・トランプ政権批判に終始するばかりで、北庶民に寄り添って人権侵害を追及する猛者はいない。

我が国の自称リベラルが、反日ファシストの擬態でしかないことは改めて指摘するまでもないが、劣化し過ぎだ。リベラルにはリベラルなりの戦い方がある。

本来、拉致事件解決を呼び掛ける運動の旗振り役は人権派が相応しい。だが我が国ではチベット大虐殺告発で見られたように、深刻な人権侵害も環境問題も何から何まで、保守系・護国陣営の守備範囲にある。

リベラル派って必要なのか、という問い掛けは愚問だ。国内的には無用、国際的にも無能。極東の安全保障では害悪にしかならない。冷戦構造の醜い生き残り、いわば東側地域の住人だ。

朝鮮有事の足音が接近する中、自称リベラル勢と金正恩が運命共同体であることは、多くの日本人の知るところとなるだろう。
http://dogma.at.webry.info/201709/article_3.html

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