高校生のダンス競技会っていうのがあるそうです。
なんとなく見てたんですが、1位の学校がすごい。大阪の高校だそうです。
80年代のディスコの格好をして、それも各人別々。
30人ぐらいいましたかねぇ、リズムの合わない人がほぼいないっていう。
ちょっと驚きました。
誰が引っぱっているのだろうと思ったら、OGのオネエサン。
25歳で、自分もダンス部だったそうです。
生徒たちは彼女が大好き。いい踊りをみんなで作っていくというキモチが、伝わっているんでしょう。
でも、ちょっと調べてみたら、やっぱり練習は相当なもの。
週1日のお休み以外は、毎日6〜9時間(ひぃーっ!)はやるっていう。
それでもついて来られる子たちが、ああいう踊りを踊れるんだなあ。
やっぱり大阪の人なんでしょう、「どつきまわすゾ!」とコーチはなかなかキビシイけれど、90人の部員たちはそれでもついて行く――“愛”ですね。
まあ、ここの世界には「ハ○」はいないけれど、「バ○」は地域的に使わないけれど、似たような言葉で叱咤するってのは、あるんじゃないのかなぁ。
“大切な方々”に郵便を出すのに住所間違ってたっていう、そんなアホンダ…いえ、あの、その…、まあ、男性にぃ、多少道徳的でない言葉をつかっちゃうって、ありがちだと思うんですよ。
私はどう違いがあるのかよくわからん…。
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