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2017年09月20日11:15

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ジャック白井

先週、ラテンアメリカ映画祭の一環でスペイン映画Queen of Spain を観てきて。



1950年代スペイン、フランコの独裁政権下、米西合作映画を作る人たちのドタバタ喜劇なんだけど、そこで出てくるアメリカ人が、ペネロペ・クルス扮する女優(お父さんが内戦時フランコ軍の刑務所で死んでる)に、I was here in 1937、Lincoln Brigadeって場面があって。あぁ、アメリカの義勇軍ね、というのは判ったんだけど、後で調べてみたら、アメリカからの志願兵はLincoln Brigadeというのに組織されてたらしい。で、かなり歴史的なリサーチがなされている。専用のウェッブサイトまであって(http://www.alba-valb.org/)。

勿論、そういう時にスペイン内戦で戦った日本人はいたの?とスペイン内戦 日本人でググってみたら、いた・・・・ ジャック白井。ウィキまである。本も出てる。

Wiki http://urx.blue/FZpa

こんなページも(http://shinrin-journalist.la.coocan.jp/sub1-67.htm)

なにこれ?映画にできる?ってシナリオライターレイコさんは思っちゃったわ。ニューヨーク到着が1929年夏、ってことはバブルに浮かれるニューヨークに着いて、2か月で株式大暴落、アメリカ大恐慌突入、ってそれだけでも題材てんこ盛りなのに、義勇軍に加わってスペイン内戦参加、1937年、フランコ軍の弾に当たって死ぬ・・・ 

実はさ、昔から考えているシナリオの一つに「誰が為に鐘はなる」の続編で、グレゴリーペック(Lincoln Brigadeでやって来たアメリカ人)、イングリッドバーグマン(スペイン人共和国側兵士)を助けるために敵を迎え撃つ、その間にイングリッドバーグマン逃亡、ってんで映画は終わってるんだけど、その終わる前に二人は出来てるのよね。

なので続編はフランコ勝利後、独裁政権下のマドリッドでRoberto(ゲーリークーパー)の子供を産むMaria(イングリッドバーグマン)。しかし、スペインも貧しいし、独裁政権なので、アメリカに親子で移民するマリア。ペンシルバニアの小さなカレッジタウンに住むんだけど、そこであったカレッジの教授と仲が良くなって・・・ 実はそのカレッジはRobertoが昔教えてた大学で、その教授になってるのはRobertoの教え子だった、ってのが分かって・・・ って話なの。

しばらく考えてなかったけど、これ+ジャック白井で映画2本よね。これは、やっぱり引退後はスペインに移住してスペイン語勉強+フラメンコ習う+映画のシナリオの為のリサーチのモチベーションあ盛り上がったわ。待ってろよ、スペイン!アタシが行くからさ。ウインク
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