日が変わって午前1時頃。
前日に切迫早産で2ヶ月以上入院してた娘から連絡があった。
「破水した」と
前の日に退院したばかり。家に帰って嬉しくて動いたんだろうな。
破水するとそのまま出産となるから、今日か明日だろうなと思っていた。
私が三男の時は、22時頃破水が始まり、お医者さんに電話をしたら
「そのままタオルを当てて明日の朝来てください」
だった。先生も眠たいんだろう。
一晩おかれたせいで「空子」になり、お産が大変だった。息んでも息んでも出てこない。
横に裂けてしまったっけ。
娘から3時間ほどして、写真が送られてきた。はや!
2300gの女の子。
私に似てお産が軽いのか?
はたまた、お医者さんが居て帝王切開?
まあ、無事に産まれて良かったの初孫です。
還暦を迎えるまでに孫の顔が見たいと思っていたので、なんとか希望は実現できた。
悠々自適で孫の世話・・・
と行きたいところだが夢のまた夢。
そのまま息子達に写真を転送する。
朝から玄関で出会った朝帰りの三男が
「おはよう、おばあちゃん」というので、
「今お帰りですか?おじさん」と返事した。
無事に産まれた娘の子。
写真ではカンガルーケアをしてるらしい。
私は無意識に、赤ちゃんを胸に乗せてたけどね。
娘が産まれてきてくれたとき、小さな爪を見て嬉しくて「母」となった実感がわいて大泣きしたっけ。
まだ、「孫」という実感はありません。。。
あ〜あ、戌年の女の子がほしかったな。
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