実は今年は広島が優勝できないと思っていた！

今年の広島は黒田投手やマエケンが引退して、更に鈴木選手が欠けたときは連敗が続いていたことと、また実話誌が昨年広島が優勝したせいで「年俸アップ」につながることを恐れたオーナーが激怒した情報を知り、優勝させまいと策を練った可能性があると感じたので、優勝は難しいと思っていたのですが、かえってそれがチームにとって刺激になってその他のメンバーが頑張ったお陰で優勝できたのが幸いであると感じました。やっぱりうれしいです。私は広島が優勝できたことを素直に喜びたいです。なぜなら広島選手陣は「逆境」の中で掴んだ優勝なのですから！

優勝おめでとう！広島カープの選手の皆さん、お疲れ様でした！あなた達は本当によくやりました！！！


■【プロ野球】広島、３７年ぶりリーグ２連覇　甲子園を真っ赤に染めたファン　緒方監督、歓喜の胴上げ
(産経新聞 - 09月18日 17:17)

プロ野球セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを「１」としていた広島が１８日、兵庫県西宮市の甲子園球場で、２位の阪神に３−２で勝利し、２年連続８度目の優勝を決めた。

　甲子園には広島の優勝を見届けようと、大勢のファンが訪れ、三塁側スタンドを埋め尽くした。広島は４回表まで２点リードしたが、阪神の追撃にあい、２−２の同点に。しかし、８回のチャンスで５番バティスタが逆転の適時打を放ち、試合を決めた。

　広島は平成３年を最後に両リーグを通じて最も優勝から遠ざかり、１０年から１５年連続Ｂクラスと低迷していたが、昨季２５年ぶりに優勝。今季の優勝により、古葉竹識（こばたけし）監督が率いた昭和５４、５５年以来、３７年ぶりとなるセ・リーグ連覇を果たした。

　緒方孝市監督（４８）が就任して３年目の今季は投打がかみ合い、４１試合（１７日現在）で逆転勝利。球団史上最速となる８月８日にマジックナンバー「３３」を初点灯させていた。

　日本シリーズ（１０月２８日、パ・リーグ出場チーム本拠地で開幕）進出を争うクライマックスシリーズには１０月１８日に始まるファイナルステージから出場し、日本一への挑戦が始まる。

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