晴海おおなみ一般公開

　９月１０日（日）は東京の晴海埠頭で、８年ぶりの来日となるメキシコ海軍帆走練習艦"Cuauhtemoc"（クアウテモク）が、ホストシップの護衛艦「おおなみ」とともに一般公開されたことについて"Cuauhtemoc"については前回記しましたが、護衛艦「おおなみ」一般公開とあわせて豊洲ぐるり公園からの眺めについて記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962625722&owner_id=2488011（メキシコ海軍）

写真左：「おおなみ」飛行甲板から自衛艦旗とともに見る"Cuauhtemoc"　風が強く旗がなびよい眺めでした。
写真中：豊洲ぐるり公園から眺める"Cuauhtemoc"
写真右：同じく「おおなみ」

　午後の公開開始1330と同時に多くの人が乗艦し始めますが、行列ができるほどの混雑ではなく、むしろ普段の一般公開の時の方が大行列となりますが広報の差でしょうか。公開範囲は上甲板一周のみで募集対象年齢のみ艦橋の特別公開がありました。何回も乗艦したことのある「おおなみ」ですので、クアウテモクを眺めることが目的となりました。
　
　
　
　
　

　1350頃に晴海を撤収し最近開園した、晴海からの対岸にある豊洲ぐるり公園に向かい、そこから晴海に係留されている艦船を眺めてきました。豊洲を一周できる公園ですが市場が供用されていないことから部分開放状態となっています。
　
（左）晴海埠頭全景　左からＨＬ：おおなみ、ＨＫ：Cuauhtemoc、ＨＪ：海王丸、ＨＩ：開洋丸
（右）おおなみ、Cuauhtemoc（個艦は写真中右参照）

　また艦艇の来日があった時はここからも眺めに来ようかと思います。