【↑太陽を太陽が照らす】
コバ・ジュンです。
皆様の周りには、「まるでこの方は太陽の様だ。いるだけで周りが明るく楽しくなる」という様な人は存在しますでしょうか。
学生時代、職場その他、少なからずともひとりくらいはそういった方に出会ったことがあると思います。
なんかね、楽しくなるんですよね。どんな暗い状況であっても。その方の「なにを心配してるの!大丈夫だよ!」的な超素敵な笑顔が、沈んだ周りを照らしてくれます。まさに太陽。
高校時代、目力の超強い女の子がクラスメイトにいました。もうね、向き合って話せないくらい。あまりな視線で見つめてくるもので、どうしても負けるのです。実にカッコ良かった。
そんな子がボクの友人I君と付き合い始めた時、「あれ、太陽って皆を照らさず、ひとりだけのものになることがあるんだ…」と少し寂しくなったのを思い出します。
最近、現実ではそういった子に出会っていません。いや「現実では」という言い方はやめましょう。「プライベートでは」ですね。そりゃ出会う機会ないもの。舞台やってればまた別なのですが。
そんな「太陽の様な人」、今では電波を通してyoutubeなどでしか出会えないのが悲しいところ。如何に自分が大きな世界の太陽系を目指さず、地球の重力に囚われたままというのがよく分かる事象ですね。早く脱出したい、こんな世界。
話は変わって、先日「上野恩賜公園」で行われた高速ブラスバンド『Cocochi-kit』さんの大道芸ライブに出かけてきました。
楽しかった〜♪ 「あなたの心地をきっと暖めます」との言葉通り、近頃の少しばかりすさんでいた心が、光と音楽で浄化された気がします。バルカン音楽を知ってから、とにかくこういったサウンドを求めていて、観て、そして聴いて、己の心を奮い立たせています。
A.Saxの横山知子さん(とんちゃん)。
うーん、太陽だ。
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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