ちょっと前に買ったが観る機会がなかった(というか楽しみに取って置いた)映画ソフトをふたつ続けて観た。
「X-MEN:フューチャー&パスト」DVD
>監督:ブライアン・シンガー
脚本:サイモン・キンバーグ
製作:ローレン・シュラー・ドナー,p.g.a./ブライアン・シンガー/サイモン・キンバーグ,p.g.a./ハッチ・パーカー,p.g.a.
>●字幕翻訳・吹替翻訳:松崎広幸
<ストーリー>
>2023年、バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって地球は壊滅へと向かっていた。プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み危機の根源を絶とうする。50年前の自分の肉体に宿り「センチネル・プログラム」の開発を阻止しようとするウルヴァリン。しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの過酷な攻撃で、地球滅亡へのカウントダウンが進んでいた。2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいバトルは、想像を絶する結末へと向かう――。
「007スペクター」Blu-ray
>監督:サム・メンデス
製作:マイケル・G・ウィルソン/バーバラ・ブロッコリ
脚本:ジョン・ローガン/ニール・パーヴィス/ロバート・ウェイド/ジェズ・バターワース
>●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:松崎広幸
●翻訳監修:今田利枝 ●監修:酒井俊之
<ストーリー>
>メキシコでの休暇中に起こした不祥事により、全ての任務からはずされたボンド。Mの監視から逃れ単独でローマへと赴く。そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の未亡人であるルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは新国家保安センターの新しいトップ、マックス・デンビーがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得ながら、スペクター解明の手がかりとなるかもしれないボンドの旧敵、ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追う。死闘を繰り広げながらスペクターの核心部分へと迫る中、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身の恐るべき関係を知ることになる――。
ふたつ共にシリーズものであり前作まで観ていたこともあり楽しく観た。
のだが、観終えた後に何も頭ん中に残らない(汗)。まあそれがエンターテインメントなのだ、と言ってしまえばそうなんだろうけれど…。
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