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2017年09月14日19:40

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メキシコ海軍晴海一般公開

 9月10日(日)は東京の晴海埠頭で、8年ぶりの来日となるメキシコ海軍帆走練習艦"Cuauhtemoc"(クアウテモク)が、ホストシップの護衛艦「おおなみ」とともに一般公開されたので参加してきました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1190030626&owner_id=2488011(2009年来日)

写真左:"Cuauhtemoc"の全景
写真中:風が強く旗がなびいてますが、旗の大きさが分かりますでしょうか。
写真右:ARMADA DE MEXICO BUQUE ESCUELA CUAUHTHEMOC(メキシコ海軍練習艦クアウテモク) なお艦名はアステカ第11代そして最後の王であるCuauhtemocからです。

 車で向かい1200に着き、まず"Cuauhtemoc"を、そして1330(午後からの公開開始時間)から「おおなみ」を見学してきました。なお岸壁には次のとおり各種艦船が係留されていました。

HL:おおなみ
HK:Cuauhtemoc
HJ:海王丸
HI:開洋丸

 "Cuauhtemoc"は特に混雑もなく、帆船の上甲板だけでしたが、異国のニオイが漂い音楽が流れる中、落着いて見学することができました。来航する帆走練習艦は南米海軍のものが多いですが、本当にラテン系の皆様は帆船が似合います。しかし満載排水量1800トンの帆船に275名の乗員(うち士官20、候補生90)というのは、居住性どんなものでしょうか。

艦内の様子
 なお物販は最終日ということでほぼ売り切れており、2016年のワッペンと紙袋のみ入手できました。
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艦外からの姿
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乗員の姿
 艦内艦外で対応していたのは、だいたい皆、錨の肩章を付けたCadet(士官候補生)でした。
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 以上で2周で1時間弱の見学を終えました。"Cuauhtemoc"は9月6日に入港、11日に出港しどちらにも行けませんでしたが、またの来航を期待し(そしてその時はまた御宿にもお寄りください)、その時は登檣礼が行われる出入港も送迎をしたいものです。

 あと「おおなみ」一般公開と豊洲からの姿について少し記します。
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