mixiユーザー(id:31373691)

2017年09月06日17:44

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多様な青春を認める。

http://homeschool.ne.jp
でしたか。
すばらしい。
HoSAとは
活動趣意
日本にはホームスクールが必要です!
「NPO 日本ホームスクール支援協会」は、日本でのホームスクール実践者に対する支援、ホームスクールの地位の向上、そして社会的認知の向上を目的として、2000年に活動をスタートさせました。
時間と物理的な場所の拘束を要しない情報化社会においては、自分の頭で考え、未知の課題に取り組める問題解決力の高い人が求められます。均質な人材を生み出してきた学校だけでは多様な学習ニーズを持つ子供たちに対応することは難しい時代に入ったと言えるでしょう。
長年にわたって日本の不登校生の減るどころか割合として増加しているのは学習ニーズの細分化と多様化を示しており、学習の場を学校以外に求める児童生徒も多くなっています。無理な登校刺激により親子ともに心身の不調をかこつ例も後を絶ちません。最近では、集団生活よりも個別対応、個別支援が望まれる発達障害の児童・生徒も増える一方です。また、国内外の教育環境の違いに、アイデンティティと自己肯定感をなくし、海外でも国内でも不登校状態になるケースもあります。
21世紀は、ホームスクールの時代とも言われ、教育の権利と責任が納税者に認められるという人がいます。その裏付けになったのは、人類最大の産業革命といわれるインターネットの普及です。
ソーシャルメディアともいわれるインターネットが持つ膨大な知的資源を元に、保護者同士の交換経済、贈与経済がこれまでの貨幣経済を凌駕してきたのです。
アメリカではホームスクール実践者の数は学齢児童生徒全体の5%である200万人を越えており、ホームスクールが全州で法制化され、学校と同じように学習の場として認められております。
 教育基本法第10条でうたわれた、「保護者の家庭教育の責任」を放棄する事なく、わが子の学習を、地域と社会のさまざまな構成員の協力と交流により力強く進めてまいります。そして「日本にはホームスクールが必要です!」と胸を張って言える社会目指して実践を積んでまいります。
NPO 日本ホームスクール支援協会
理事長 日野公三
という立派な解説です。時間と物理的な場所の拘束をしない事が大切ですね〜
学校は間違っていました。インターネットが普及する以前からの出版文化によって NhK放送によって充分にホームスクルール時代は可能だったと僕はかんがえ、単に勇気の必要だけだったと思いますがイヴァンイリッチさんもインターが技術的な鍵になると言っています種。
これからも勇気は必要ですよ。出来るんですから。
また法政におけるアメリカの優位が述べられていますが
日本も義務教育法なりにこれはホームスクルールも認めると明言すべきなんでしょう。今はちょっと曖昧に
不登校問題が処理されてると思いますよ。
僕は大検は医学進学などでより効率的な偏差値向上の現実的対応ができると考えていた面が強いですが
それだけではなく燎原の火のように大検高校が普及する社会現象を夢想し より有意義な青春がもたらす国家的貢献が期待できたわけです。l
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