■中国、習近平と親しい重要人物が次々と身柄拘束…中国一の大富豪も
(Business Journal - 09月01日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4744312
金の切れ目が縁の切れ目ということでしょうね。
党幹部を除いて、習近平と親しいと言っても、所詮金の関係ですから。
今の中国への投資は、江戸時代の大阪商人にたとえれば、「大名貸し」のようなモノ。
幕末の薩摩藩が500万両を踏み倒したのは有名ですが、今の中国に対する債権は
いつ踏み倒されても、おかしくない。
つまり中国経済が破綻する前に、中国に金を貸したり投資したりしている者が破綻
すると言うこと。
今逃げ出している人たちは、まさに習近平に近い分だけ、その危うさを一番知り得る
立場の人々ですよね。
米国への投資、債券保有は、将軍家に対する投資。
心中するしかない。
しかし中国に対する投資は、薩摩藩への投資。
いかに御台所を出す藩とはいえ、所詮は外様大名ですから。
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