五日間の入院。
入院は何年振りでしょうか。
最後は結婚する前だったかな?
10年以上前ですね。
今回は神経系の病気で国の難病指定疾病。
血液製剤を五日間連続で点滴を行う治療。
結局、副作用で三日目に中止となって退院。
何とも落としどころの無い結果でした。
病棟は、泌尿器科と脳外科の患者で、高齢者ばかりでした。
脳外科は、脳神経外科と神経内科の患者です。
午前中は動かない部位のリハビリ、午後は点滴。
点滴治療は、心電図・酸素濃度計・血圧計が体に装着されて
常に機械にモニタリングされてます。
さながら重症患者ですね。
トイレに行くのも一苦労。
点滴の終了は20時近く。
夕食は測定器を着けたまま。
そんな状態でしたので、点滴中は寝てばかり。
夜寝られなくなるので、就寝前に睡眠導入剤を貰いました。
五日間の治療は三日間で終了。
病状は良くなるのでしょうか。
効果は一ヶ月程度の間に現れるそうです。
今回の病気は CIDP。
chronic(慢性)inflammatory( 炎症性)demyelinating(脱髄性)Polyneuropathy(多発神経炎)
長い病名です。
そして・・・入院中に主治医からMMN、多巣性運動ニューロパチーの
疑いもあると・・・
いずれにしても今回も前向きに病気と向き合っていくしかないですね。
命までは取られることは無さそうなので。
日常生活への支障は出てます。
粛々と前に進みます。
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