北朝鮮ミサイルは、日本の改憲世論の背中を押している。

脅威が増せば、改憲世論は高まる。これは、安倍がほくそ笑む事態です。
今朝の安倍首相の会見が、何か「嬉しそう」に感じるのは僕だけでしょうか？
これは、既に予想の範囲です。



北朝鮮情勢緊迫化のなかでの世論調査、対外軍事攻撃に対する国内世論や内閣支持率はどう変化したか、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた（２１）、改憲派「３分の２」時代を迎えて（その５２）http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20170420/1492643759



山本太郎議員には、北朝鮮ミサイルが、日本の原発に落ちる事を視野に入れた危機管理をしているのか？と質問主意書や国会発言をこのタイミングで突いて欲しいです。



そして、日本列島の真上を越えるミサイルを打ち落とす選択を何故出来なかったのか？

「米軍の許可が下りなかった」と言わせて、日本は米国の属国である事の証明を積み重ねる必要もあります。



そして、北朝鮮ミサイルの燃料が液体燃料の場合、その成分である「ヒドラジン」が、日本列島の広範囲に降り落ちる可能性もあるので、Jアラートが最初はかなり広範囲に鳴ったと考えられます。
ヒドラジンとは・・・？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%B3



もちろん、北朝鮮も既に開発済みと見ていいと思います。

「電磁パルス攻撃」の脅威　上空の核爆発で日本全土が機能不全にhttp://www.sankei.com/smp/premium/news/170827/prm1708270021-s1.html



以上