革命直後とか、世の中が安定した直後というのは
こういう泣き言は出てこない。最近なら高度成長期まで。
人間は余裕ができるとわがままになる。
わがままになった結果、失うものがある。
もとはおばあちゃん、おじいちゃんが面倒をみた。
親族が面倒を見た。
今はわがままの末の核家族化で自分一人で面倒を見なければならない。
その結果、不都合ができてつらいキツイと訴えても、同意は得られても
物理的にヘルプが得られるわけでない。
この記事はゴミ。
なんの結論も導かない。
方策1:国がヘルパーを全額補助して、まともなヘルパーを送り届け
女性活躍の旗のもと出産した妻はすぐ復帰で会社で働く
子供は将来どうなっても知らない。(ほぼ100%おかしくなる)
方策2:核家族化をやめ、住居を安くして世帯同居を推進する(世帯同居減税)
親の半介護/監視と子供の面倒見の両得を狙える。
しかし夫婦はプライバシーの消失を覚悟する。
どっちもとれないだろ。
だからゴミだという。
理由は結婚して、子供ができたらいやおうなく子育てに消耗して
新婚のうまみはなくなるから、夫婦でなく労働者になる。
労働者どうして恋仲はありえないので恋仲をもとめて不倫する。
だから不倫が増える。これからも激増するだろう。
不倫と、離婚後の事実婚が激増する。
養育費さえ払えば金持ちは事実婚でOKという風潮になる。
というか経営者連中では子供がいる正妻の家庭は別、
事実婚(子なし前提)パートナーを同伴という事例が多い。
子供の存在というのはそれぐらいわがままを許さない。
世の夫婦はいずれ現実を目にする。
子供が理由の離婚か、わがままの末の離婚か。
わがままの末は、どちらかが子供がほしい、しかしどちらかはほしくない
そのなれの果てだ。
だからよく話し合うべきだが、いずれにしても子供を持てばわがままは効かないので
金がない旦那なら我慢するだけ
金がある旦那なら別の女を囲う
こんな世の中になると思う。
政府が独身税や子ナシ税を作っても、その時には手遅れだと思う。
二号三号OKの世の中、(できる)男にとってはなかなかいい時代だ。
できない男はニートになって死ぬことになる。
だから勝ち組にはもっと女が群がる。
現実はいつも残酷だ。
■夫は知らない妻が抱えるワンオペ育児の苦悩 「深夜1時に寝て朝4時半に起きる」「トイレにこもって泣く」
(キャリコネ - 08月27日 12:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4736264
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