今月になって、私の所有するスモークマシン(通称、ロスコ)の調子が悪いんですよ。
煙は吐くんだけど、それまで3mぐらいはプシュ〜ッッと勢いよく煙吐いていたのが、なんか元気なく排出口から煙が立ち上るだけに……。
しかし煙の量そのものは変わったとは思えないので、煙を送り出すファンが死んだ感じ。こう見えても私はアマチュア無線技士の端くれなので、接触不良程度だったら直せると思ってネジを外して中を見たのですが、どうやらそんな単純な話ではないらしい。(´;ω;`)
だが、勢いがなくなった代わりに、いかにも仕事してまっせと言わんばかりのプシュ〜ッッという音がなくなった(厳密には少し音するけど、とても小さい音になった)ので、芝居中に作動させても気にならなくなったし、これならコンサートでも演奏中に煙を出すことができる。
考えようによってはこれはこれでアリかも。
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