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2017年08月21日17:55

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根源にあるのは、未熟な親と、一部のいじめを行う悪魔な子供。マスコミやメディアの報道の仕方にも問題あるのかな。

■元社会教諭に「数学教えて」 教員不足、九州の教委必死
(朝日新聞デジタル - 08月21日 11:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4726262

昨今、教員不足の問題増えましたね。どこの世界(業界)も人手不足。僕の中学時代はかれこれ25年ぐらい前。
多分、「学級崩壊」なんて言葉が出だした頃だったでしょうか?
でも、教員不足なんて単語はあまり見た事が有りませんでした。

教員不足の背景の一つは、過重な労働時間でしょう。
未熟な親やペアレント、モラルがあまりに低い親が増えたがために、この全てを学校に丸投げする親が多くなり、その対応のために、残業は増え、休日返上を余儀なくされたりする。

夏休み(盆休み)や年末年始の休みもきちんと取れない。

生徒を叱れば、その親からクレームが来たり、ちょっとでも叩けば体罰と騒ぎ立てられる。
かといって、管轄の教育委員会してもクズばかりでなんの役にも立たない。

いじめが起きれば、学校とそのクラスの担任、副担任にクレームや非難も行く。

逃げる場所なんか無い。

報道やマスコミ・週刊誌などに対し、個人的に思うのが、学校叩いても仕方がないでしょう?虐めた責任は、学校ではなく、加害者自身。叩いて締め上げるべきは学校ではなく、加害者当人。
そもそも、学校は「場」。「場所」だ。

そんなのもあり、身も心も保たんでしょうに。
それだったら、学校の教員になるより、塾講師になって働いた方がまだ、マシと感じるでしょうに。




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