韓国にも日本と手を結ぶ「右翼」がいました・・・

かつて韓国にも日本と手を結ぶ「右翼」がいました。冷戦時朝中に対する防潮堤として日韓の憂国活動家が連帯する動きがあり、交流もありました。現在「行動する保守」の立場に立って政治活動を行っているせと弘幸さんは「私が右翼の活動を始めた頃は、民族派の団体有志は韓国の反共団体と協力関係にあり、相互訪問で親交を深めていた。」とブログの中で述べています　（URL http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50490474.html　）
また私見だが在日韓国人の中になりすましの似非右翼ではなく、「本気」で反共を訴え、日韓が連携して、北鮮に抵抗しようとするものがいたと思われます。
それが消滅してしまったと思ったのは冷戦終結後、韓国が共産主義を「脅威」と思わないどころか、隣国の北鮮と友好を深めたいという空気が漂い、更にはは韓国内に反日ムードが漂ったからでした。
これに対して我が国の右翼民族派は韓国サイドのだらし無さや反日色に染まった韓国右翼の態度に皆見切りをつけたものと思われます。