久々の大雨、そして2010年以来の泥沼再来となったRSR。
過去雨が降ったことは何回もあるけど、1日中降り続くってのは経験なかったかも・・
そんな中でも今年は10組観てきました。
【1日目】
・15:30〜 チャラン・ポ・ランタン(RED)
スタートは新規発掘枠。
バンドというよりは「楽団」といった方がしっくりくる感じですね。
途中で清水ミチコに抜ける感じかと思っていたけど、
予想以上に内容が良くて最後まで居座っていました。
そういえば昨年の逃げ恥オープニングなどでも御馴染みになってましたね。
→テント村にも聴こえていたらしく「逃げ恥だ〜」と盛り上がったそうです。
・17:00〜 B'z(SUN)
まさか夏フェスでB'zが観れる日が来るとは・・
初っ端から「さまよえる蒼い弾丸」をぶち込み、
「裸足の女神」や「イチブトゼンブ」といった往年のヒット曲
そしてラストの「ultra soul」の一体感は恐ろしいものがありました・・
日本でも間違いなく5本の指に入るくらいライブで盛り上がる曲ですね。
・21:00〜 レキシ(SUN)
初日SUNのラスト・・に絶対配置してはいけないアーティストを置いてしまいましたねww
一体どれくらい引き延ばすかハラハラしましたが、まぁ許容範囲内だったかな(笑)
許容範囲を超えたのは毎度おなじみ勝手にカバー替え歌。
もはや危険水域まで到達してましたよ、「稲トラソウル」とかww
「稲穂持ってない人は手を振って!大丈夫、手でやるのは恥ずかしくない!むしろ持ってるほうが恥ずかしい!」って
当の本人が言う始末のグッズ稲穂、今回も皆さん持ちすぎですww
(セットリスト)
1.KMTR645 2.SHIKIBU 3.年貢 for you
4.KATOKU 5.狩りから稲作へ 6.きらきら武士
(2日目)
・13:00〜 Scoobie Do(RED)
昨年ついに連続出演が途絶えたスクービー、2年ぶり11回目の登場。
自分は初出演から11回全部見ていて
時間帯・場所を問わずいつでも最高のパフォーマンスをしてくれます。
今回は10月発売の新曲をRSRで全世界初披露ってあたりが気合が入ってましたね。
(セットリスト)
1.アウェイ 2.真夜中のダンスホール 3.ensemble 4.Funki'S't Drummer
5.バンドワゴン・ア・ゴーゴー 6.Last Night 7.Cold Dancer(新曲)
8.新しい夜明け 9.Back on 10.夕焼けのメロディー
・15:40〜 F-BLOOD(RAINBOW)
こちらもフェスで観れるとは思ってもなかったですね。
藤井フミヤ・尚之の元チェッカーズ兄弟ユニット、90年代後半にラジオでちょいちょい聴いてました。
このアクトで今年一番の想定外ナンバーが登場、なんと「白い雲のように」!
猿岩石のミリオンヒット曲ですが、F-BLOOD提供とはこの日まで知らなかった・・
チェッカーズのカバーも飛び出すなど、盛り上がりました。
・17:00〜 ユニコーン(RED)
数年前の突然の復活以降、オジサンバンド続いてますね。
復活以降は新曲中心の選曲が多かったけど、
今回は久々に「すばらしい日々」が聴けたのは良かったな。(民生が入りでしくじったけどw)
・19:00〜 斉藤和義(RED)
先月まで弾き語りツアーをやっていたせっちゃん、今回はバンド編成。
ですがキーボード無しの変則4人編成でした。
その影響なのか、フェスにしては変な選曲が多かった気がする。。
押さえるところは押さえてたけど、ビギナーの方には少し厳しい内容でした。
(セットリスト)
1.ずっと好きだった 2.カーラジオ 3.I'm a dreamer(新曲) 4.ウサギとカメ
5.歌うたいのバラッド 6.いたいけな秋 7.あこがれ 8.マディーウォーター 9.歩いて帰ろう
・22:30 青葉市子(TAIRA-CREW)
キャンドルで彩られた中のステージ、幻想的な中での市子ちゃん。
ギター1本で弾き語る透き通った歌声、ステージの雰囲気も合わせて本当に素晴らしい。
個人的には今年のベストアクトでした。
(セットリスト)
1.命の傍らに 2.いきのこり ぼくら 3.神様のたくらみ 4.マホロボシヤ
5.路標 6.月の丘 7.機械仕掛乃宇宙 8.ひかりのふるさと
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