とりたちのらくえん

(つづき)

小動物園内には小型霊長類・哺乳類もいるんだけど、
鳥類の飼育に力を入れているように感じとれた。
動物園の敷地の半分を占める『フライングケージ』からも
その力の入れようが見てとれる(´・∀・)ノ

人が通れる通路は短距離ながらも『フライングケージ』は高く､
そして広く作られているように思う。
頭上をバッサバッサと羽ばたいて大きな鳥が飛んでいた。

そして人間に慣れているのか？
随分と近づいても怖がらずに彼等の生態のままを見せてくれる。


クマやブチハイエナといった大型猛獣のほうがインパクトが強く､
やはりそちらのほうが人も多かったりするのだけれど、
実は『フライングケージ』も本園の大きな魅力であると感じる。
但し、どこの動物園の同様の施設にも言えるように、
ある程度、頭上を注意していないと【糞】を落とされてしまう
可能性もあるので注意したいと思った（;´▽｀A``
(※けど、臭いも気にならず、通路上にも大きく糞で汚れている
事も無かったので､管理が行き届いているのか？個体数が少ない
のか？とにかく良い印象を感じた『フライングケージ』でした｡)

(つづく)