72年前に戦闘が終了した日、降伏を受け入れた日が今日ですね。
8月15日以降もソ連軍との戦闘等があったので9月2日の降伏文書に調印した日が
本当の終結日のような気もしますが、本土などでの戦闘が終結したのが今日、8月15日。
ここ最近、よくNHK特集なので(731部隊)(樺太の戦い)(広島、長崎原爆)(日本が焦土
になった理由)などの番組を観ました。
たくさんの悲劇を生みだしたのは一つだけの理由ではなく、不幸な理由が重なって
悲劇に結びついたという印象を持ちました。
そして戦争中は何でもありなんだということも。
改めて72年間、日本国内が戦争に巻き込まれず、直接、戦争にも関わらず来たことは
色んな要因もあってのことなんでしょうが、やはり72年前の教訓が日本人に染みついていて
受け継がれているからなのかなあと思います。
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