今年は天候不順、冷夏(北・東冷西暑だが)のようで、夏らしくない...。
コメの作柄も不作になりそうで心配だ(実は私、ユニオンジャックの赤の部分が「米」に見えるほどのごはん好きである)。
そんな中、今日は海に行くと早くから決めていて、まずまずの天気になった。
いつもの油壷の海でシュノーケリングをした。
品川を7:25発の特急京急久里浜行きに乗り、京急久里浜で2100型の三崎口行きに乗り換えた。
三崎口からのバスは城ヶ島行き、油壺行きともに満員で発車。
油壷の駐車場も朝9時でもういっぱいだった...。
さて、シュノーケリングだが、「島」へも午前と午後の2回往復、少し沖に出れば透明度もよかった。
ソラスズメダイもたくさん見れたし、その子魚も多く目撃した。その他の魚種の子魚もたくさん見かけることができ、今が繁殖期なのだろう。潜水して底の岩につかまり、何枚も写真を撮った。
この先も曇りや雨の日が多く、クラゲ出現を信じている私、海で泳ぐのは今日が最後と一応決め、その分楽しむことにした。その本懐は遂げられたと思う。
帰りであるが、バス始発地の油壷駐車場には長蛇の列!止まっていたバスにはもちろん乗ることはできず、乗れたのは次の次のバスであった。それもむろん満員、しかも全区間渋滞で三崎口駅まで1時間ほどかかった...。渋滞のアタマはおそらく三浦縦貫道の入り口、マイカーを運転するお父さんは御苦労様である。(昨日は所沢-鶴ヶ島JCTで関越道の下り渋滞を経験した...)
電車、バス万歳!
三崎口からの帰りの京急は2100に乗れた......。
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