所詮、“曰く付き同士”の繋がりってのは、けっこう希薄なものなんだな。

紗栄子破局していた、息子２人留学でロンドン拠点へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4709156
ZOZOTOWNを率いている前澤友作との交際が続いていた紗栄子が破局ですか。一昨年、その前澤友作との交際を伝えられた際の印象として、「恋多き女」とか「金の亡者」など良いとは言えないイメージも少なからず付いているこの人らしい交際ネタだなと言う印象を持ちましたね。二児を授かったダルビッシュ有との離婚以降、「子供を置いてのデート」が話題を呼んだ大沢伸一との交際と破局、そして前澤友作との交際、そして破局と、やっぱり“漂流”の流れに押し戻されたような感じがしますけど、その“おカネの力”が主なキーワードと言う中では、案の定な“難しい問題”にでも直面したのかなと思いますね。 
にしても、紗栄子が身を置くファッション業界の人であり、早稲田実業高校を卒業してバンド活動を経て「スタートトゥデイ」を立ち上げZOZOTOWNを運営する前澤友作について、結婚歴はないが三児の父親であり、Twitter上で初めての子供を授かった時にその子の名前を肩にタトゥーを入れたことを告白するなど子煩悩な一面があるところに二児の母親である紗栄子が惹かれたのかもしれませんが、子供同士が仲良くなれていたのか、ZOZOTOWNの本社所在地である幕張（今季から千葉ロッテマリーンズの本拠地である千葉マリンスタジアムのネーミングライツを取得して、ZOZOマリンスタジアムと称するようになった）を活動拠点に置くことにおける生活面でのすれ違い、さらには、身内（自身に忠誠心を持つ者、または忠実に従う者か）には手厚い一方、顧客であれ不満や意見を言う者には感情的な対応をすることあると言う一面（ZOZOTOWNの送料無料化及びCMの一時的な自粛の理由ともなった）など、折り合いを付けにくい様々な要因は考えられるところでしょうかね。ま、どちらも“曰く付き”な一面はありますから、“どっちもどっち”ではありますが。
紗栄子としては、9歳の長男、7歳の次男を今秋からロンドンに留学させる動きがあるようで、紗栄子の生活面の拠点も現地に移るようですが（その一方で、以前には子供を置いてデートすることもあったりする）、いずれにしても、この人はいつまでも“漂流”を続ける人生を送るのではないかと思います。