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2017年08月08日11:06

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これ、「デジタル」ツールなのか???

ワタクシには、どう考えても「アナログ」ツールにしか見えない。
と言うか、どこに「デジタル」の要素があるというのだ???
ネタもとの画像を見てみたが、
どう見ても、超アナログにしか見えない・・・・

ホットボンド(グルーガン)の応用であるようにしか見えないのだが・・・
何か認識が間違ってますかぁ??


<engadget>
2017年夏の自由研究はデジタルツールを大活用!3Dペンで「誰かのため」にものづくり
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=117&from=diary&id=4707324

***これより転載***

子どもの夏休みといえば、悩ましいのが宿題。なかでも自由研究のテーマが決まらず、最終日に無理やり工作を作ったのも、今では良い思い出です。

しかし、時代は変わりました!

今や、強い味方としてデジタルツールがあり、これまでとは違った新しい研究に挑戦できるチャンスです。
デジタルを活用したイマドキの自由研究

デジタルツールといっても幅広く、種類も多種多様ですが、今回は3Dペンを同梱した工作キットをご紹介します。このキットを開発したのは、レゴのロボットプログラミングや3Dプリンターを使った"IT×ものづくり"の子ども向け教室を展開しているLITALICO。家庭でもデジタルを活用したものづくりができるよう、LEDを使ったランプの電子工作や3Dプリンターで印刷できるビー玉迷路などのキットを、インターネットで販売しています。

「ありがとうの自由研究」は、熱したフィラメント(プラスティック)で自由に形を作り出せる3Dペンの他、自由研究用のアイデア集や自分で記入できるレポート、作品展示用の台座を同梱した特別セットで、夏休み期間だけの限定販売品。7月に開催されたワークショップでは、小学生7人がこのキットを使い、3Dペンでのものづくりに挑戦しました。

▲「ありがとうの自由研究」のセット内容。3Dプリンターでおなじみのxyzプリンティングジャパンの「ダヴィンチ3Dペン」とフィラメントが入っており、すぐに制作が可能です。
デジタルネイティブは鉛筆のように3Dペンを使いこなす!

3Dペンというとグネグネしていて何やら難しそうなイメージでしたが、子どもたちはすぐに使いこなし、工夫して思い思いの形を作り上げていました。

▲「ピラミッド」と称して、さっと四角すいを作り上げてしまった小学1年生。
▲作り方も様々。片手に持ち、ぐるぐると球型に巻いていく。
▲立体的な造形もスイスイ進めていきます。

作業時間は1時半ほどでしたが、こどもたちは飽きることなく、それぞれの制作に熱中していました。最後に自分の作品を発表し、ワークショップは修了。

レーザーカッターで切った木のパーツと組み合わせたり、レゴブロックで入れ物を作ったりと、個性ゆたかな7種類の作品が出来上がりました。

▲3Dペンで作ったスライムもどきとレゴの乗り物。
▲友達へのプレゼントや弟の英語の勉強用に作ったというアルファベット。
▲お父さんのために、大好きなラクビ―ボールをデザイン。

自由研究での親の役割は?

自由研究はあくまで子どもがやるものですが、一般社団法人日本能率協会 産業振興センターが行った調査によると、8割以上の家庭が自由研究のテーマを親子で話し合って決めているそう。親子のコミュニケーションの大切な機会でもありますが、同時に必要以上に親が口を出してしまい、喧嘩になってしまうことも。

この「ありがとうの自由研究」では、"研究はだれかを助けるためにある"というテーマのもと、「テーマ決め」から「課題のための解決方法」「使い方」「工夫した点」「研究結果」などをまとめたシートが同梱されています。

こういったまとめは、小学生が書くにはなかなか難しいもの。そこで、このワークシートを使い、「誰のために作りたいの?」、「じゃあ、どんなものを作れば、その人のために役立つかな」といったことを、親子で話し合って決めていくとスムーズに進んでいきそうです。

とはいえ、実は「あまりテーマについてはこだわりすぎない」とのこと。

「いざ作り始めると、子どもはテーマを忘れて工作自体に熱中してしまいます。だから、テーマ通りに作っていないからといって、あまり完成形を押し付けるのはNG」と話すのは、「ありがとうの自由研究」の開発や、教室での指導を行っているLITALICOワンダーサービス開発グループの加藤英也さん。

これはLITALICOでの教室でも同様で、たとえばプログラミングのコースでは、ひとりひとりの「何をやりたい」をベースに、受講生全員のカリキュラムを作っています。子どもたちが受動的に教わるのではなく、自ら開拓していけるようサポートしているそう。

親の役割は子どもがうまく進めなかったときに、さりげなく誘導してあげること。

子どもがもつ自由な発想やアイデアがうまく形になるようサポートし、そのためにはデジタルツールやキットを活用していくのもよさそうです。

自由研究ツールが付いた「ありがとうの自由研究」は、LITALICOワンダーオンラインショップにて8月31日までの期間限定販売で、価格は8.980円(税込)。3Dペンなどのツールは同じものですが、アイデア集やレポートガイドの内容によって「低学年用」と「高学年用」の2種類が用意されています。

夏休みの自由研究にお困りの方は、ぜひいかがでしょうか。もちろん、3Dペンを使ってみたい大人の方にもおすすめですよ!

***ここまで転載***


まぁ、3Dプリンタがデジタルツールであることは間違いないが、
それはあくまでも、PC側でデジタルデータを作成して、
それを3Dプリンタ側へ送り出しているからこそのこと。

それこそ、「職人技」で絶妙なモノを作り出す旋盤工さんが作り出すものや、
すばらしい名器を作り出す陶工さんが作りだす器と
NC旋盤が作り出すものの違い。

職人技を駆使する旋盤工さんの技術を「デジタル」と呼ぶなんて、
それこそ、失礼この上ないのではないか??
あちらは、アナログの極地なんですからね。

何でもかんでも「デジタル」と言えば「今風」になる。
それが、まったくデジタルではないものであっても、
「デジタル」で売れる風潮、間違ってませんか??


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