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2017年08月07日06:05

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核兵器所持は「原爆被害を乗り越えて」

1945年8月6日の8時15分、広島は突如、原爆を落とされ町全体が焦土化し、多くの人が犠牲になり、生き残った人も原爆症に苦しむ人がいるのを知っています。
かつて私は漫画「はだしのゲン」で原爆の恐ろしさを知りましたし、原爆記念館も行ったし、原爆ドームも見ました。
広島への原爆投下という行為は残虐なものであり、たいへん許しがたい行為ですがしかし、だからといって核兵器所持を我が国がためらう理由には当たりません。
現に中国は核兵器を所持し、それを搭載しているミサイルがあるとされています。またたとえ核兵器が搭載されていなくても、そのミサイルは我が国に焦点を定めています。次に北朝鮮ですが弾道ミサイルの開発まで後一歩であり、中距離弾道ミサイルや近距離ミサイルを所持し核兵器も無論あります。また北朝鮮が韓国を武力統一したら統一朝鮮は核所持国となり我が国に対する脅威となります。この2つの国家は我が国に対し軍事面での挑発を行い、時あれば侵略しかねない危険性があります。無論我が国に対して「核を使う」ことをためらわないと感じました。
これらを無視して、「核兵器の廃絶」「非核宣言」を我が国がアピールするのは危険ではなかろうか、国民の生命を危機に晒すのではなかろうかと感じました。
我が国は数ヶ月で核兵器を開発し製造する技術を持っています。それが間に合わなければアメリカとのシェアリングを通じて「核所持」を実行すべきです。
我が国が製造し、所持する核兵器は小型爆弾であり、そのターゲットは軍事施設や工業施設など国家にとって重要な施設に限定されるべきです。
我が国の核所持や使用は国家の機能を麻痺させるものであり、決してみだりに多くの人を殺害するためのものであってはならないものです。

我が国の核兵器所持は「原爆被害を乗り越えて」行わければならない たとえ我が国が核兵器所持を行ってもみだりにこれを顕示してはならない

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