mixiの日記を振り返ると、2007年1月に落語をすきになったことがわかる。
その頃は時間もあったしはまっていたのでよく聞いていて、
よく感想を残している。
1ヶ月聞いておもしろかったのがこれららしい。
・古今亭志ん朝「居残り佐平次」
・春風亭小朝「ぼやき酒場」
・桂米朝「一文笛」
・桂米朝「壷算」
・桂米朝「どうらんの幸助」
ほおおん。
その後、志の輔の「鼠穴」で泣いたと書いているが覚えてない。
この前、春風亭一の輔が
「談志師匠の鼠穴を聞いて落語で初めて泣いた」
と言ってたので、どんな噺やろ、と思ったんですが、
自分も同じようなはめに陥ってたとは。
で、柳屋さん喬の「八五郎出世(妾馬)」がおもしろかった。とも。
柳家を柳屋って書いてるとこともいい。
最近わりと「落語研究会」「日本の話芸」や寄席チャンネル見てるんですが
なかなかはまることがなく、
師匠方で、おもしろい! と思ったのは、
柳家さん喬、橘家圓太郎、柳家権太楼、笑福亭鶴光。
ってことは、さん喬さんがすきなんだな、私は。
見に行こう!
今は、同時代にすきな噺家がいて、それを見ることができるから
より楽しいな。
次は、8月小痴楽ひとり会、
9月はNGKと成城超成金、
10月の昇太オレスタイル。
さん喬さんをどこかで見よーっと。
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