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ゴーヤ(苦瓜)は苦味があるため好き嫌いがはっきりする夏野菜ですが、その栄養成分は夏バテ解消やダイエットや美肌など様々な効果効能が期待できる野菜です。
それではこの夏にピッタリのゴーヤのビタミンなどの栄養や効能・効果、また普段捨ててしまう綿や種に含まれる栄養や調理方法についてご紹介いたします。
ゴーヤには一般的に調理に使われる果皮を中心に各種ビタミンをはじめ様々な栄養成分が含まれています。
特にビタミンCはトマトの5倍も含まれていて、しかもゴーヤのビタミンCは野菜の中で唯一熱に強いという嬉しい特徴があります。
〜ゴーヤに含まれる成分とカロリー〜
<カロリー>
・1本あたり250g 43kcal
・100gあたり 17kcal
<成分100gあたり>
・食物繊維 2.6g
・炭水化物3.9g
・タンパク質1.0g
・ビタミンB1 0.05mg
・ビタミンB2 0.07mg
・βカロテン(ビタミンA) 160μg
・ビタミンC 76mg
・ビタミンE0.9mg
・カリウム 260mg
・ビタミンK41μg
・カルシウム14mg
・葉酸72μg
・カロテン210μg
・鉄0.4mg
<ゴーヤの苦味成分>
・チャランチン
・モモデルシン
・コロコリン酸
・ククルビタシン
ゴーヤの効果効能には様々なものが有ります。苦味が大丈夫なら夏にはぜひ積極的に食べたい野菜と言えますね。
◆ゴーヤの効果効能
・消化を促進
・食欲増加
・疲労回復
・夏バテ防止
・胃腸の粘膜の保護
・食欲増進
・糖尿病予防
・免疫力を高める
・がん予防
・風邪予防
・美肌効果
・利尿作用
・コレステロール低
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