mixiユーザー(id:11056015)

2017年07月30日04:15

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陸上自衛隊PKO文書「漏洩の狙い」

稲田朋美防衛相が南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題で引責辞任した件で、防衛省が同日公表した特別防衛監察の結果では、陸上自衛隊が昨年、存在していた日報を開示せずデータを削除したと認定のですがこれに対して、「隠蔽などせず堂々と戦った記録を公開すべき。命がけの任務を記した貴重な日報ではないか。何も恥じることはない。それともPKO協力の大義名分さえ自信が持てないのか。」という声もあるがしかし、戦闘を記した日報が仮にイスラム・テロリストなどの我が国と敵対する勢力であり、自衛隊がそれらとの戦闘に巻き込まれたことを日報に書いたことが漏洩され、それが敵対勢力に知られたら自衛隊の活動に支障が来るのではなかろうか。そもそも、自衛隊の日報は公開したら、「自衛隊の情報収集能力が敵対国家・中国や北朝鮮に筒抜けになる。公開する必要のない文書。」という声もありもしそれが公開されれば自衛隊だけでなく、現地協力者が不利益を被り、生命の危機にさらされることも考えられます。従って自衛隊の活動記録の日報は特に、自衛隊の軍事活動事項に関するものは原則として「非公開」にすべきであります。(ただし、情報公開の観点から自衛隊の行動に支障のないところに限って、特定の手続きによって閲覧公開を認めるべきです)
またその日報の「漏洩」が行われたのは、私見だが防衛省や自衛隊内に共産党員が存在し、その者たちが他の防衛省職員や自衛官をオルグして入手し、あるいはそのもの自身が入手したことも考えられます。またその漏洩の狙いは自衛隊の活動だけでなく、稲田防衛相の任務にダメージを与えるものだと感じました。。。
(mixiユーザーの声を参照しました)
PKO日報問題 組織的な隠蔽確定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4691711
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