夢はすでに叶っているので、あとは…
「中に挿絵のある本」を出すのが夢でした。
昔々のポプラ社の「ホームズ」とか「ルパン」(南洋一郎先生の訳)「二十面相」シリーズの中の、どちらかと言うとキッチュな挿絵…
一番最初の「砂の惑星」(矢野徹先生の訳) 石森章太郎先生(ママ)の挿絵…
何か、漫画とは違うワクワク感がありました。
「冥王の刻印」で、それは叶った、叶えて頂いたので、あとは売れるだけ??
次作のために描き始めて頂いている下絵の中に、「砂の惑星」石森章太郎先生の挿絵、ユエ・ウエリントン(悪役の一人、主人公であるポウル・アトレイデのアトレイデ家の医師、裏切り者)にちょっと似た構図のものがあり、とても懐かしく、長生きして良かったと思いました。
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