7月19日(水) 念願が叶い、秩父 両神山へ
今回も車を出してもらい、
ぼくを含めた男性二人 女性一人の 計3名で (^^
両神山を登山するにあたり
きちんと両神山荘の 看板わんこ、ポンちゃんに挨拶 ^ ^
愛想よく、犬さん自らで 僕らの側へ (*^^*)
想像以上に
凛々しい佇まいながら、そんで かわいい (*^o^*)
良好な登山の始まりを予感させるわ (* ´艸`)
アップダウンを繰り返しながらも
気持ちいい 登山道だったな ^ ^
清滝小屋に 水場がある情報から
そこで 水の補充とともに
長めな休憩を取ろう っって、次のミッションに。。。
水場の湧き水は 冷たくて美味しいらしい
そして 前日の豪雨で
水は たっぷりと・・・ って 勝手に推測 (*^o^*)
しっ・・・っかし
先のアップダウンを繰り返すコースに疲労が蓄積してしまい、
各々で、給水休憩 呼吸を整える休憩 汗を拭う休憩
大概では 待ってあげて
再度トレッキングだろうけど
ひたすらな登り上がるコースに、そして水場が現れない現実に
少しでも 早く辿り着きたい思いから
疲れで休憩してる同行者を
追い抜いて そのまま、
ゆっくりながらの歩みを進める、
知らんぷりしてる訳では ないが、
身勝手みたいな 統率力の見られない山行(笑)
そうこうしてるうちに、
水場が現れ・・・ って 期待しても
気配すら 感じれぬ
o(`ω´*)o
どんだけ、ジグザグ 九十九折りに登らされるのか・・・
狂気すら舞い上がりそうだったぜ (||゜Д゜)
そして 水場は、ようやくで 突然に現るる ヽ(´▽`*)ゝわ〜ぃ!
“ 水分は必要だけど、飲み過ぎても いいもんでは無いんだけどね ”
そんな言い訳して、
ガブガブ っと 何杯をも 胃袋に流し込んでる( ̄∇ ̄)
下調べしているうちに
清滝小屋と その場にある水、そして弘法乃井戸とかの情報が錯綜しちゃったみたい(*^^*)
それでも、
そんなの どうでもいい世界が そこにあった((o゜▽゜)o
弘法乃井戸を後にし
清滝小屋へ到着
トイレも有り、
快適な無料素泊まりが出来そう (o´∀`)b
尾根まで上りきり、ようやく縦走路 ^ ^
尾根沿いは
やっぱ気持ちいい (o゜▽゜)o
そして 注意書きが
はい、承知しました('◇')ゞ
両神神社本社 鳥居が見えてきた (o´∀`)b
んで 山頂標は、 どこにあるの
「hagaさん ここ山頂じゃないよ、これから まだまだ先だよ」
てっきり ここが山頂かと思ってた ^^;
狛犬が狼だったり・清滝小屋・犬のポンちゃん
これら ばっかりを調べあげ、
完全な下調べを怠ったのが バレちったな (^^;ゞ
そんで 今度が、
正真正銘の両神山山頂\(^o^)/
山頂到着前には
最後の難所、小高い 一枚岩らを越えていくのよ
上りは いいけど、
下りのほうが 数段に怖いわね (^o^;
下りって云えば
完全なピストンは 面白味に掛けるイメージだったか
途中の分岐部で
七滝沢(ななたきざわ)を経由し、スタート地点 日向大谷(ひなたおおや)へ
破線ルートだったけど
結構 ヤマレコで、
両神山の下山に使ってる登山者が多いんで 迷わず 七滝沢方面へ ^ ^
ここ・・・ スゴいね・・・
両神山山頂へ向かう上りより
七滝沢へ向かうコースのほうが、数倍も スリルあり (||゜Д゜)
山頂までの 鎖場は、鎖を使わずも登下山できたけど
七滝沢は、3分の2くらい 鎖に頼らざるを得ない状況、
何せ斜めった ツルツルしちまう 一枚岩が 足元なんで 滑るスベる (;´Д`)
しかも 登山道の幅が スゴく狭くて・・・
危険を察知できた頃には、引き返せない場所まで。。。
上りでは
危なすぎる、そんな 登山道なんだわ ((((((゜ロ゜;
足元と 鎖に集中してたことから
フォトが全然に撮れていない、、、ほんと忘れてた(笑)
この一枚くらいか
それでも 七滝沢経由の登山道
見渡すと ダイナミックな景観に、こころ躍らされる (・∀・)
しっっ・・・か し、
全然 行きと同じコースの分岐部に出る予定なんですけど
期待しても現れて来ず、
ひたすら、下山・・・下山・・・
そして、出合いました
遠く離れてたけど、
真っ黒いクマさんが 勢いよく此方に向かい 急坂を登って・・・
そののち
僕らのほうから 去っていくよう、熊が斜めに駆け上がって行ってる・・・
気配が分からなくなるまで、
ツキノワグマ らしい 熊 を 見届ける。。。
ドキドキしたぁーーー (^o^;
安心してからの後悔ごとは、フォトを忘れたww
後悔・・・後悔・・・
実は 今回の両神山 最大の後悔って、
6月の愛鷹山に続き、
見事なまでの顔面からな転倒 (//∇//)
ここの狭い泥濘に片足を置き、もう一方の足を岩に乗っけたら
そこで ツルンと滑り、片手で支えようとするも、 “ 手 ” までもが ツルン
そんで 腕越しに、 “ 顔 面 ”
うずくまる と云うより、転倒姿で ストップ 状態。。。
幸い唇のみな軽い裂傷で済み、
歯の動揺とかは、全然に問題なし (^^ゞ
ついた手は滑らしたけど、
転倒の勢いを沈めれたのが、今回の最小被害で 助かったことだったかな ^ ^
今後は 神社があれば、
安全登山祈願を もっと 気合いを入れて行こう・・・っと (o´∀`)b
両神山、初めて 行かせてもらえ
ひさびさに
“ 山を登ったぁぁーーー
”
それを 実感できるほど
満喫以上に 下山を終えれて、ホッっと して安堵感までも。
最後は 脚も悲鳴を上げて来てたし、
疲れたけど、
充実度が高い 両神山でした
ご無沙汰で 普段に利用することが ほとんどない
飲料水の自動販売機に 手が伸びる
ペプシコーラ うまかったな (*^o^*)
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