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2017年07月16日17:41

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我慢できないわ 敏いとうとハッピー&ブルー

我慢できないわ 敏いとうとハッピー&ブルー





敏いとうが 割とゲイから 「イケてる!」という
評価があるのもどうなのか?と思うが、まあ俺も彼、タイプではある。

森本英世がゲイなのかどうかは知らないが、
割とゲイから 「自分みたい!」と思われているの うなずける。

しかし、森本英世がほんもんのゲイだったら
これだけ男だらけのグループで、もめごとになったはずだから
まあ違うのであろう。

そして俺は、この歌だけは自信がある。
まったくそっくりに歌えるのだから、驚きだ。

そんな下地の中、この歌の心を感じるとまたおつである。

この歌のタイトル 「我慢できないわ」。
いったいそれは何が我慢できないのか・・・。

当時 流行だった放置プレイなのか・・。
(ああ、このころ そういうプレイ流行っていたなあとしみじみ)

それとも、歌の通りに 結婚したいと言っているのに
結婚してくれない(女の賞味期限が切れる恐怖)からか。

結婚という社会保障という首輪をされたまま
自由にさせてくれない飼い犬の女。

B面 おまえを離さない も 素敵。

俺がこの歌が好きなのは、結局自分の事を代弁してくれているから。

お見合い話も断って、私はあなたについてきた・・。

そう、それは法律に対してのイライラなのである。

ゲイは結婚できない、結婚がなけりゃ 財産の引継ぎもない。
金持ちの男をみつけたとしても 全く老後の保障もない。

きっと後から出てきた親戚に 全部持っていかれるのだ。

貧乏な彼氏だったとしても、葬式に出ただけで
「なあに あれ・・・」などと色眼鏡だ。

先日 文京区議のカミングアウトがあったが
きっかけが「彼氏の死に目に会えないと言われた」からだそうだ。

人は誰でも「お人よし」でいたいし、
「お人よし」が好きである。

しかしお人よしは、時にひどい目にあう。
そんなお人よしのための 慰めソングである。

この歌は「不倫」というワードがないのがまたミソである。
不倫 愛人関係 の女の歌なのは明らかだが。

放送コードにひっかからないように、上手に作詞してある。

話しはそれるが 不倫しただけで、天と地がひっくり返ったみたいな
面倒くさい連中、(松居、週刊誌、などなど)によって
船越をはじめとして「お人よし」がめちゃくちゃ攻撃されるようになった。

俺は思う 俺はバレバレ浮気を続けた船越も悪いが
「不倫」されるようなモテる男に惚れたのが悪いのだ。

いいもんはいい、人気は集中する。

中島みゆきだって 
落ち葉は同じ場所に落ちるものと歌っているではないか。

不倫は文化だ!などと石田純一のように公言するのも問題あるが
不倫はお色気だ!くらいは言ってもいいのではないかと思う。
(ん おんなじかな)

結婚とは生活の保障であって、
遊びの浮気くらいあって当然である。

わからないように 浮気する。
これが平和の鉄則なのだ。

結論として 敏いとう のような素敵なおじさまには
俺は絶対に手を出さない ライバルが多いから哀しい思いをするからだ。





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