mixiユーザー(id:7273007)

2017年07月15日23:28

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輝く瞳

今日は講習会に行ってきた。
初心者の技術向上ということで、小学生の小さい女の子とかも参加してて。
ネットの半分くらいしか身長もなくて、こんな小さな体では球を飛ばすのも大変なんだろうなと。
で、ノックの球出しをしたんだけど、普段はエグイとか言われつつも遊びのサークルなので取れる球しか出していないが、今日はプレーヤーを育てるということで、普段のサークルであれば上級者でも取れないようなタイミングで球出しをした。
ところが、きついだろうなと思う球に食らいついてくるではないか。
しかも、2セットね、というところを、目をキラキラさせて、3セットも4セットも入ってくる。
触れて当たり前の球ではなく、触れるかどうか一か八かのところを触る、ゲーム的な喜びがあるのかな?
もう無理かも、という練習でも、食らいついていくうちに、練習前よりも上手くなったかも、と感じられること、だからこそ、何度でもコートに入ってしまう。
これだよ、練習というのは。
ただ、そのためには、指導者には、高度な球出しの技術、子供たちの技術的欠点を的確に見抜くためのバドミントン技術に対する深い素養、そして、相手に伝わる言葉を選んで指導することが出来るコミュニケーション能力が必要。
自分はまだまだだな。

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