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2017年07月09日04:08

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アメリカ研究員 日本の「自立」を求める

ケイトー研究所のダグ・バンドウ氏は「米国に頼る必要はない」、「日本は貿易大国なのに軍隊が小さすぎる」と日本の自立を訴えています。
ただ、海上自衛隊、特にイージス艦に於いてはアメリカ海軍と一体化された運営をされており、海上自衛隊は実質上アメリカ海軍の東アジア防衛の「手助け」をしていると感じました。
また防衛力の充実は当面日米安保条約を維持しながらも、漸進的に防衛費、装備や隊員の充実を図るべきです。
また我が国の海上自衛隊がシーレーン防衛を行うならば法制度の改正、自衛隊が法律でがんじがらめになっている現状を改善しなければなりません。
日本の自立のためには自衛隊が「軍隊」として扱われるだけでなく、自衛隊や自衛官が大事に扱われる大切だと感じました・・・


>リバータリアンのケイトー研究所のダグ・バンドウが2009年2月17日のナショナル・インタレスト誌に「THE ASIAN CENTURY」と題し、日本の自立化を求めた。

「米国の覇権のおわりは多くの人々の予想より早く訪れ、アジアの世紀になる」とし、「日本は世界有数の経済大国なのでもはや米国に頼る必要はない」、「日本は貿易大国なのに軍隊が小さすぎる」と、自立化、それに必要な軍隊の強大化、シーレーン防衛を求めた。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961422368&owner_id=9108392
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