7月4日(火) 台風3号 九州上陸
このまま、本土を横断する勢いだったわ。。。
コースは予報より南下し、5日未明には 太平洋東沖へ。
5日の水曜は 登山予定で、
台風一過の快晴を期待したが
うまいこと梅雨前線を吹き飛ばしてくれりゃいいものの
台風通過とともに、
梅雨前線までもが 南下して来やがるo(`ω´*)o
まだまだ 梅雨の季節は 長引くわな(((^o^;
予定した登山は、僕を含めた 3人で ロングコースを企画だったけれど
予報天気は 晴れマーク出たり 雨マークが突如に出たりで、
落ち着かない状況だったことから、
もしもの対処で 山中で孤立せぬよう、バスを使わない登山道に変更で
秩父の武甲山へ(o゜▽゜)o
西武鉄道 西武秩父線の横瀬駅
リアル感ある
横瀬駅側から見る 武甲山
下山ルートで使った
浦山口駅側からの 武甲山
山に興味なくとも
「あの崖みたいの 、なに
」
「あれって、山が崩れてるの
」
そんな疑問の出る
そして見たら記憶に残る そんな武甲山よね(o´∀`)b
横瀬駅からタクシーで 登山道入口へ
林道を通ると云うより
セメント工場の間や 隣を通過する、そんなイメージだったよ(* ´艸`)
神社入口だね(・∀・)
前夜から未明の大雨で 登山計画を中止した他人は多いんじゃないかな
登山口からして、
申し訳ないくらい うちら3人で独占状態(*^o^*)
養殖のイワナは すごい量だったね
秩父のイワナは、有名らしい(*^^*)
途中の水場には 大量のペットボトル
山頂トイレの 水洗を利用するためな水を
ボランティア的に運んで行く・・・ そんな お願い。
ぼくは 1.5リットルを
男性マイミクさんは
2.5リットルは あると思われる容器を2本。。。
ご苦労さまです(^o^;
そんな武甲山で
体力づくりし
いよいよ、山頂が近づいてきた(o´∀`)b
この場所に
運んだ容器の水を ザバザバと投入
そして 展望台のある山頂へ
標高 1304mも あったんだね、道中のガレ場や
赤土で粘土質な登山道に
もう必死に 汗だくだらけで 登ったわ(*゜▽゜)ノ
昼食は もうちょいしてから 食べることにして
浦山口駅方面の登山道で 下山を。
途中で ハイドレーションの水を全て飲み干すも
一応 予備の水を 昼食用含め、1.5リットル有るんで 気にせずも
水場を見つけ
補充するに問題ないことから、ジョボジョボ・・・っと
水を仕舞い込んだとき
同行者は 水場に居らず、登山道に戻ってたのよ。。。
登山道に舞い戻ったら
ちっこい避難小屋に 二人して 潜んでるんで、
俺を脅かそうと
隠れてるのかなって 思ったら
「hagaさん、雨が降ってきた」
手招きで 誘導された(笑)
ほんと簡易的な ボロい建物だったけど
不幸中の幸いよ
たまたまでも、この避難小屋で 雨宿りが出来たんで \(^o^)/
でも オンボロすぎて、
腰掛けるのを躊躇うほどの建造物にしては、朽ちてた現実 (//∇//)
ここで 立ちながらの昼食。
俺だけバーナーストーブを使う状況。。。
少し時間が掛かるのよね(^o^;
沸騰し始めたら、
雨脚が弱まってきた(((^^;
ちょっとした通り雨だったんで
降られる時間が思いのほか短く、
急いで食べたら 鼻の奥に何かが入っちゃったのかな、
下山開始してから
くしゃみの 大連発っ
二人が ビックリしてた ( ̄∇ ̄)
そう ぼくの性分として
食べた気がしないとイヤだ 飲んだ気がしないイヤだ
くしゃみも した気がしないイヤなことから
観劇以外は
豪快に 喉をも気にせず、
大音量(笑)
下山後には、橋立鍾乳洞へ
鍾乳洞内は 撮影禁止なんで、
メイン場所はお許しを蒙りまする ^ ^
15分ほどだったかな、
“ スゴい ” と いうより、涼しげな世界が そこに在った(笑)
何より 気の知れた 三人同士で
ワイワイ ガヤガヤしてるのが、楽しくてね ^ ^
鍾乳洞の真ん前に たたずむ cafeへ
同行者さんらは
アイスクリーム on the コーヒーゼリー
ぼくは 珍しいコーヒーが気になり、ホットで
ほとんど コーヒー専門店には行かないことから
口に含んで 深みとコクに加え
旨味のあるコーヒーを体験できました (´▽`)
普段までの単独山行なら ここまで動かないんで
ご同行登山の楽しみが
徐々に分かってきた感じも (・∀・)
感謝 感謝 (*^^*)
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