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2017年07月02日00:13

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レプタイルズフィーバー2017(夏)「ハクソー・リッジ」

先週の紀北行きの時に車内で流していた「クレージー・ジャーニー」を見ていたら、レプタイルズフィーバーにまた行ってみたくなりました…なんと、だぶるてさんやPさんは存在自体を知らなかったのには驚いたり(テレビCMはけっこうやっているのですが…)。

Pさんはお仕事なので、だぶるてさんを誘って一緒に南港ATCのレプタイルズフィーバーへと…今回は午前中に行ったのもあってか、入場待ちの列があるくらい老若男女で賑わっていました。
大きな違いは、動物とのふれあいコーナーが別途有料ゾーンになっていたくらいで、今回も生体は入手せずでした(キセルガイやカタツムリで良さそうなのがいたら入手したかったんですが、沖縄産だとちょと飼育難易度が高いのです)。
掘り出し物としては、左の写真のカサゴケ。
末端価格(送料含む)だと3000〜4000円もするのに、なんと500円という破格値でした。
マンネングサやヒノキゴケ、コツボゴケも取り扱ってはりました。
コケテラリウムに投入するつもりなのです。

昼食後に、梅田に戻ってポケモンセンターを経由(ビクティニを入手しました)して、映画館に向かったのですが、なんと満席。
だぶるてさんに尼崎でも上映していることをみつけてもらったので、慌てて尼崎まで向かいました。
「ハクソー・リッジ」は、第二次対戦の沖縄戦に従軍した良心的兵役拒否者の衛生兵の話です(実話)。
第一次大戦に従軍した父親をみて育った故に「銃をとらない衛生兵」となる信念を貫く大変さがよく表現されていました。
「ハクソー・リッジ」は直訳すると「のこぎり山」となり、日本側では「前田高地」と呼ばれていた石灰岩質の岩山(撮影されたのはオーストラリアですが、舞台は浦添市の浦添グスクのあたり…以前の沖縄旅行で歩き回りました。右の写真は洞穴墓として使われていたガマですが、焼け焦げているのは米軍による火炎放射攻撃の結果のような)ですが、沖縄戦初期の激戦地でした。
メル・ギブソン作品らしく、地上波では放映できないレベルの戦闘シーンの連続は中々に重々しいものがありました…住民があまり巻き込まれていないだけ南部での戦闘よりもマシ、ではあるんでしょうけど。
本当、地上戦なんてするもんじゃありませんねえ(僕はすぐに命を落とす自信があります)。
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