表紙が良いことは悪いことではないが、それだけで子どもたちが良くなるわけではない。
道徳の教科書の中身がよいだけで、良くなる子どもたちは少ないだろう。
大事なことは、、
まず、担任がその教科書などを使ってどんな授業ができるかだろう。
子どもたちの琴線に触れるような、そんな授業をしてもらいたいものだ。
教科書を読んだだけでは、子どもたちの心には響かない。
そこに担任の心が入らなければならないだろう。
そして、一番大事なことは、道徳の授業は授業と分けないことだ。
大事なのは、そこで学んだことを担任などが実践しているかどうかだ。
授業の時だけ優しい心、思いやりの心、正義の心を持てばいいのではない。
普段の、毎日の日常で、そんな気持ちが持てるようなクラス、そんな心を大切にするクラスでなければならない。
ぜひ、これから多くの子どもたちの心が洗われ、いじめが全国で激減するようにと願っている。
来年度「道徳」の教科書の表紙が話題に 元ジブリアニメーターで現在スタジオコロリドの新井監督が手掛ける
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4647738
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