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2017年06月26日00:41

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もっと多くの人が気軽に鉄道の旅を楽しめる試みを

JR西日本は20日、京阪神と山陽、山陰地方を結ぶ長距離列車を新しく導入することを発表しましたが、それに加えて既存の快速や特急列車の充実を図ることによって、もっと多くの人が気軽に鉄道の旅を楽しんでほしいと感じました。
更に夜行列車には個室やゴロンとシートの導入や長距離列車の導入、それに付随して長時間座っても疲れない座席の導入を図るべきだと感じました。
割引きっぷの「2名様から」というものを見直しや地域社会との提携で長距離列車の利用を促す試みをぜひ行って頂きたいです。列車や各種プランの見直しや充実を行うことによって我が国の鉄道はより発展すると思いますし、多くの人たちが「鉄道を利用したい」「鉄道で旅したい」という気持ちが出てくるものと思います。
何が何でも、「新幹線の利用」「高級リゾート列車」ばかりでは利用が増えないと感じました・・・
■JR西、料金安めの長距離列車導入へ 20年夏までに
(朝日新聞デジタル - 06月20日 19:57)

JR西日本は20日、京阪神と山陽、山陰地方を結ぶ長距離列車を新しく導入すると発表した。既存の電車を改造し、2020年夏までに走らせる。料金は現在の運賃や特急料金などをベースとし、17日に運行を始めた豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」(1人25万〜125万円)と比べると、かなり安い設定となりそうだ。

 新列車は、旧国鉄時代から走り、滋賀県や岡山県で普通・快速電車として運行している117系を改造。6両編成の約100人乗りで、5両に個室やフルフラットシートなど車両ごとに異なる指定席を設け、残り1両は食事や歓談ができるスペースにする。駅では沿線の飲食物を販売し、夜行の運転も予定している。

 JR西の来島(きじま)達夫社長は20日の記者会見で、「地域と一体となり、瑞風とは別の気軽に乗れる列車にしたい」と述べた。料金については、「一つの物差し」として大阪―出雲市駅間(約7千〜約2万3千円)を例に挙げた。(広島敦史)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4630146
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