劇場版魔法科高校の劣等生・ヤマト2202第二章観てきたよ

■劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
TV版以来久々にみたのですが、見たこと無いキャラが既に知り合いとして語られているので、ちょっと混乱しました。見終わってから調べたら、別に見落としがあるわけでは無く、TV版より時系列的に先のエピソードになっているためらしい。潔いな。ストーリーは、実験施設から逃げ出した女の子が主人公達に助けを求めるという物。サブタイはそのまま、女の子が使う魔法がメテオフォールだったという。メテオ！　憧れの魔法ですね！　まあ威力はソードワールドを遥かに超えてFF7寄りなので、洒落になりませんが。大まかな話は代替分かるけど、海の中の描写は説明が無いのでさっぱり……。最初の方にあった潜水艦を切り裂いたのは、何だんったのか。絵は綺麗だったし退屈はしなかったけど、面白かったかと言えば微妙な感じです。原作を読んだ人には違うんだろーなー。うーん。原作手を出すべきなのかどーしよーか……。

■宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち／第二章 発進篇
3〜4話でヤマトが反逆者の汚名を着てまでテレザート星に対して出航、5話で地球艦隊の追っ手を振り切り、6話でガトランティスに襲撃された開拓星に救援に赴く話。第1章は重苦しい感じだったけど、出航してようやく明るさが見え始めました。面白いです。ヤマトには漢字名のついた甲斐田裕子が避難民として収容されたんですが、どう見てもこれガトランの白い人でしょ。チョーさんみたいな兼ね役かもしんないけどさあ……。実は終演後の舞台挨拶回で、羽原監督・鈴村健一・赤羽P・福井晴敏が登壇しました。なかなか面白いトークが聞けて盛り上がりました。やはり南武は、関係者にもトリガーハッピーとして認識されてるらしいです。すぐに、躊躇いなく撃つもんねあいつ。次は10月、4ヶ月後です。おっとそうそう、榎本は藤原啓治から津田健次郎に変わってました。


劇場アニメ観たのって久しぶりだったっけ？　新作予告がかかってました。劇場版ユーフォ2とか、ノゲラゼロとか。3月くらいにゼロの原作部分を読んだばかりなので、予告を観るだけで思いだして涙腺が緩みます。泣ける話なのよ……。