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2017年06月24日08:01

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首のUVケア

バイク通学の娘さん。
首に直射日光晴れが当たって痛いんだそうです。
それで首カバーがほしいとの要望がありました。

私はストールをこよなく愛する派。
夏は日焼け防止、冬は寒さ対策、
そして職場のエアコン対策
(エアコンスイッチ付近の男性が暑がりなの)にと
年がら年中、首に何か巻いています。

そこで
ストールを巻いたら?と
提案してみたよ。
でも、娘さんはストールは嫌みたい。

首カバーねぇ・・・
どんなタイプかしらと思いを巡らせながら
毎週注文するコープさんの締め切りに追われながら
カタログをパラパラみていたら
タイミングバッチリ指でOK
商品を二か所も発見目
筒みたいなタイプ「マストール」と
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完全防備タイプ「UV対策マスク」
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値段を見ると、990円と1490円。
結構するねぇ。
これしきの商品(ごめんなさい)で1000円払うのは
私のココロがうんと言わないわ。
(ケチなんです)
ということで作ることにしました。

素材はサラサラのものが気持ちいいよね〜、
そんな素材で要らない服とか無いかしら?と
思い付いたのが、
私のお気に入り(だった)キュロットの再利用。
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かるーく20年前に購入した
大好きな水玉のキュロット。

シワにならず、軽いし、何にでも合うので
本当に愛用していました。
かなり着用していたので
きっと昔の写真があるはず!と独身時代のアルバムを
一つ取り出したら、すぐに発見目
このキュロットです。

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母と一緒に写ってて、銀水って書いてあるよ。
寒ざらしで有名な銀水。
父と3人で雲仙旅行に行ったと思われます。
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弟はいなかったのかな。


さて、このキュロット、
ひざ上丈のため、近年はさすがに着用していませんでしたが
捨てるのは忍びなく衣装ケースに入れたまま。

これを再利用して
生まれ変わってもらいましょ!!!

がぜんやる気が沸いてきました。
ご丁寧にも生協のカタログに商品サイズが
掲載されていたので、
それを参考に布を裁断し
チクチク縫って、耳に掛ける紐もつけました。
両耳に掛けて、首にくるりと巻いて
スナップを留めるってわけ。
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あーでもない、こーでもないと
ギャザーを寄せたり
スナップの位置を何度も付け替えたりして
所要時間3時間。
やっと完成して娘に見せたのですが・・・

娘は一言
「耳に掛けるのは
インパクトが強くて怖すぎる・・・ふらふら
嫌だ・・・あせあせ(飛び散る汗)
ですって。

撃沈・・・泣き顔
えーん、私の3時間を返して!!!

耳に掛けなければ
重力で落ちちゃって
首の日焼け防止力が半減するんだよね。
耳ひも無しで
首を完全ガードする工夫が
望まれます。

そこで、
自分が自分に与えたミッションは
「モノを買わないで、家にあるもので工夫する」

さて、これをどうやって解決しようか・・・
ここしばらくの私の課題だな(笑)


後日談。
端切れボックスをゴソゴソして
黒のゴムを見つけたので
縫い付けました。
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達成感はなく、
出来はいまいちだけど
首まわりは隠れるし
娘さんもこれでいいというので
これで手を打つことにしました。
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