ようやく展示会も終わり、ホテルに帰るとドッと疲れもきた。
相当に疲れはててしまったらしい。
いつも元気でアグレッシブな後輩までも静かだヽ(´〜｀；
まずは、もう台湾内でお会いするのはナイかな？と思っていた後輩の奥さんと待ち合わせ。
何でも近くまでお出掛けしていたらしく、それなら合流して一緒に夜ご飯を食べよう♪となったのだ。
後輩が10年住んでいた中で、一番通ったと言う牛肉麺のお店に行く事に。
ただ、後輩が気に入っていた頃の店主さんはおらず、新たな家主になってから不味くなった為、ズット行っていなかったと言う。
『不味いかも知れないけど、そこのお店に行きませんか？』と後輩。
勿論だ。
ナンダカンダで後輩には本当に世話をしてもらった。最後くらいは後輩の希望を叶えてあげたいヽ(´〜｀；
後輩夫婦とパイセン、オイラの四人は一緒に牛肉麺のお店へ。台湾の飲食店でよく見掛けるシステムなんだけど、お店のスタッフがオーダーを聞いてまわるような事はなく、客のほうがオーダーシートに自分で注文内容を記入し、お店のスタッフへ手渡す。
スープも麺も各種あり、麺なら麺を、スープならスープを《お代わり》出来るのだと言う。
スープも麺もお代わりが出来るので、『結局、食べ放題って事なんですよと』後輩は笑う。
スープも麺も種類があり、オイラは塩味スープに普通の麺を選択。餃子も注文した。
が…う〜ん……あんまし美味しくない…(￣ェ￣;)
麺は美味しいんだけど、スープはどうなのよ？って感じ。
後輩も『やっぱりダメか…』とポツリと呟く。
うん…ダメだと思う(´・∀・`)
食後、オイラは台北市で若者に人気のスポット『西門町』へ。
到着すると町の玄関口には西門町のイメージキャラとなっている【林戻娘】のイラストが そこかしこに…
えっ!?ここって《そういう》町なの？(・(ェ)・ ；)
いやいや、特に《そういう》わけではなく、単にイメージキャラクターとして起用しているだけのよう。
新宿や池袋、原宿などを彷彿とさせるようなお店の豊富さ、人の多さにびっくりです。
ようやくホテルへと戻り、シャワーを浴びて着替える。
明日はいよいよ帰国です。
今は【真夜中の台湾】を噛み締めているところです(´・∀・`)
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