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2017年06月17日02:12

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《孤独のグルメ》をしてみる(メモ書きのようなモノ)

今日から基本的に夜はフリーとなったので、
念願の《孤独のグルメー台湾編ー》の聖地巡礼をする事にした。
同僚達はホテルがある台北車站(駅の意)で降りるが、オイラは2駅向こうの雙連站まで行く。

初めて訪れる駅(MRT:地下鉄)から地上に出ると、
そこからまずは『古早味豆花』へと歩きだす。
お店に着くと、オイラと同じような日本人が多いのだろうか?
ちゃんと日本語メニューも用意されていた。

オイラは《孤独のグルメ》放送時の料理の写真を店員に見せると、店員も『ああソレね?ヾ(・ε・。)』と一瞬で理解してくれて楽だった。
さらに『氷を乗せますか?』と言われたので、少しでも涼を取りたくて乗せてもらう事にσ(´ー`*)
氷が乗っているので涼しさupだ♪ㄟ(*´(エ)`*)ㄏ

その後、一旦、通り過ぎていた寧夏路 夜市を散策!
どれも美味しそうな屋台グルメに我慢しつつ、迪化街エリアへと歩きます。

店主が他界されていて閉店になってしまった噂を聞いていたが…やはり『永楽担仔麺』はシャッターが閉じられたままだった(´;(ェ);`)
ここの鶏肉飯が食べたかったなぁ…残念。

メゲずにスグ近くにある『原味魯肉飯』へ行き、《孤独のグルメ》の主人公が食べていた【あの料理】を食べようヾ(・ε・。)

到着すると一旦、お店を通りすぎ、シャッターが閉まっていた隣のお店で手荷物の整理をしていたら…
店主のお母さんが日本語で『日本人の方ですか?【孤独のグルメ】?(にっこり)』と笑顔で話し掛けてくれました。
まさか話し掛けてくるとは思っていなかったので少々、びっくりしちゃったんだけど、お母さんの日本語がとても上手&優しい話し方で、安心してお店の中へと誘われましたσ(´ー`*)

やはりこちらでも《孤独のグルメ》セットです♪
お母さんもスグに理解してくれ、作中に出て来た《乾麺(ガンメン)》と《下水湯(シャーシェイタン)》を用意してくれる。
その際、お母さんは冗談で【下水(ゲスイ)ね?(笑)】と言うのがお約束のようだ(;´▽`A``
いやいや、とんでもない!この美味しさは【ゲスイ】何かとは雲泥の差だよヽ(´〜`;

《下水湯》の中には沢山の砂肝が入っていて、専用のタレにつけながら食べ、時に生姜入りのアッサリしたスープを飲む…これは本当に美味しいやㄟ(*´(エ)`*)ㄏ

丁度、閉店間際だったようで、気付けば小さな店内にはオイラ一人。
オイラはお母さんの写真を撮らせてもらい、少しお話をしてから固く握手。
お母さんの『また、いつか来てね』の言葉に、つい目頭が熱くなる思いでした(´;(ェ);`)


本当に、本当に…
【食】に関しては大満足な時間を今、過ごしています…。
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