「共謀罪」についての報道が連日のようにされてますよね...
簡単にまとめてみると、
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日本国内で起きるかもしれないテロなどの
凶悪犯罪を、事前に計画段階から
処罰できようにすること。
そうすることで、多くの犠牲者が
出てしまう前に防ごうとするもの。
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といったものとのこと。
でも、5月22日に耳にした
共謀罪に関するニュースで
ちょっと違和感を感じました…
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ケナタッチという名の"国連特別報告者"が、
日本政府に対して、共謀罪の新設に
懸念を表明する書簡を送っていた。
同氏は、
「プライバシーや表現の自由を
不当に制約する恐れがある」
と、日本政府に対して批判した。
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このような出来事があったそうです。
このケナタッチ氏による
「共謀罪」批判についてあなたは
どう思いますか?
私はこのニュースを目にした時、
何だか日本側が悪いというような気が
ちょっとしてしまいました…
でも、違和感を感じたのは、
同じタイミングでこんな話も耳にしたからです…
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すでに、共謀罪の法整備は
187の国・地域で進んでいて、
先進国では日本だけがまだできていない…
今でも世界の常識である法律を、
日本がただ適しようとしているだけなのに、
なぜ国連の人間から批判されるのか?
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「自分が悪い気がした事自体がおかしいのか?
本当はどう考えたらいいんだ?」
なんとなく、どっちが正しいのかわからない。
操られているかのような感覚、、、
これが違和感の正体かもしれません…
日本の主権は日本国民にある。
なので、国連の人間が、日本のことについて
とやかく決めるのは筋違い…
当事者でない人物が、"国連”という
大きな組織の看板を使って
他人の居間に土足であがり説教する…
そんな印象を受けました。
これは見方によっては、
「内政干渉」ともとれますし、
そんなことって許されるのでしょうか?
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