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2017年06月15日15:52

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「テロ等準備罪」(共謀罪)採決にまつわる野党の醜態

共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が参院で可決されましたが、参議院においてこれに反対する野党の態度がひどすぎると感じました・・・
14日夕に開かれた参院議院運営委員会では、委員会採決を省略できる「中間報告」に反発する野党議員が周辺の廊下などで抗議行動を繰り広げ、怒号とヤジが飛び交いました。 山本順三委員長(自民)の入室を阻止しようと、野党側がまず展開したのは「女の壁」作戦を行い、「壁」の要員として陣取った社民党の福島瑞穂副党首や共産党の吉良佳子参院議員らは「中間報告はんたーい!」「民主主義壊さないでくださーい!」などと声を張り上げ、与党を妨害しました。
深夜の参議院の本会議に限らず、テロ等準備罪反対派の発言は議長を無視したものや、法案反対するために加計学園や森友学園を持ち出したりするなどまともな議論が行われず、反対派行動は「非論理的」どころか、獣のような行動が目立つと感じました。
結局テロ等準備罪(共謀罪)に反対する野党は我が国民のためではなく、自分たちの党利党略のためしかないと感じました・・・
【ニコ生視聴中】《「共謀罪」法案 採決へ》【参議院 国会生中継】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv300597743
産経ニュース また出た「女の壁」作戦! 民進・芝博一幹事長代理は「足を踏むな」と衛視に逆ギレ
http://www.sankei.com/politics/news/170614/plt1706140038-n1.html
を参照しました


■「ここまでやるのか」=「共謀罪」採決強行に憤り―国会前
(時事通信社 - 06月15日 12:01)
「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が参院で可決、成立した15日朝、国会前で市民らが反対デモを行った。委員会採決を省略し本会議に持ち込む与党側の強行に、参加者からは「ここまでやるのか」「加計学園問題の疑惑隠しだ」と憤りの声が上がった。

 デモは14日から夜通しで実施。成立後も200人ほどが残り、「共謀罪は必ず廃止」などとシュプレヒコールを上げた。参院本会議で反対票を投じた野党議員らも駆け付け、「政府の言っていることは矛盾だらけだ」と訴えた。

 デモに参加した東京都墨田区の団体職員宮川敏一さん(68)は「参院は『良識の府』のはずだが、議論を放棄した。これでは参院は要らないということになりかねない」と批判。「悔しい。でも、改正法を廃止するために落胆している暇はない」と前を向いた。

 「こんなの民主国家じゃない」。練馬区の元高校教師安達洋子さん(69)は嘆き、「数の力で押し通すなんて許せない」と糾弾した。安倍晋三首相は、憲法9条を改正して2020年の施行を目指しているが、「今回のような手順を無視したことがまた起きるのでは」と危機感を募らせた。 

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4621705
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